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片麻痺の夏の暴飲暴食

おはようございます。

食べることは生きること,生きる事は食べる事。

自立を目指す片麻痺整容片手で歯磨き自助具のパラリンコップの原田太郎です。

平成15年当時肥満(80kg)も頂点だったころ脳卒中(脳内出血)発症,
左片麻痺となり,歩行は装具装着杖歩行が可能となりましたが左上肢は現在も全く使い物にならない状況です。

退院後の生活リハビリでは体重管理に重点を多き62kgを目安に食事など気をつけており,なんとかうまくいっています。

2週間ほど前に思いっきりアルコールを摂取したことが響いて胃の調子を整えるのに必死の毎日です。

腹八分とはよく言ったものですが加齢と共に食事の量だけでなくアルコールは特に無茶はいけない事がわかりました。

過ぎたるは及ばざるが如しを地でいっちゃいました。

お盆休みの間に建て直しです。ヽ(^。^)ノ

気の緩み油断も含めてこのていたらくですからあまり偉そうな事はいえませんが
脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験空生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。
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■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。









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