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脳卒中・ガン,自己防衛のための健診

おはようございます。

自立を目指す片麻痺整容片手で歯磨き自助具のパラリンコップの原田太郎です。


前回検査から二年ほど経過しているので胃カメラと大腸がん健診の予約に行ってきました。



昔は公的医療機関でも健診はやっていたようですが現在では公的医療機関以外でしかやっていないようですね。

理由はいくつかあるようですが公的医療機関は二次的医療機関即ち重症患者に対応する機関として位置づけられているようです。

なので通常は近隣の医療機関でかかり付けのお医者さんという事になるようです。

ようは重症になったら公的機関は受けますよってことなんですかね。

ここで重要な事は現在の医療制度では如何に自己防衛のための予防管理を自分でやるかという事になります。

脳卒中であれば毎日血圧を計測する。

胃と大腸については定期的に検査を受けることが自分の為にも家族に対しても良いという事になります。


原田太郎の脳卒中と前立腺ガンの経験から言って,健康なときは大丈夫と思っているものなんですよね。

なんともないと思っているときにはなかなか予防健診はしないものですが自己防衛自己責任という観点からも健診はやりましょう。

前立腺ガンの早期発見の為最近はTVでもPSAの数値の検査を受けましょうといってますよね。


脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

脳卒中片麻痺としっかりと向き合って日々を楽しめるようになるともうしめたものですよ。

そこに行き着くまでがこの病気の大変さでrといえるでしょうね。
片麻痺で戦ってるかた、原田太郎の体験がお役に立つのであれば左のメ~ル相談室をご利用下さい。

片手で楽々片麻痺専用歯磨きの自立自助具Paralymcup


▲片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験空生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具です。

原田太郎が理事長をつとめる
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