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大腸検査前日

おはようございます。

パラリンコップ
脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として片麻痺体験した
原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。

片麻痺でも昨日よりなんだか急に朝晩涼しく感じているんですが急に秋めいてきたのでしょうかね?

明日は大腸検査ですから今日の夕方から食事など消化のよいもので早めの食事をしてpm8時には300ml以上の水にラキソベロン(下剤)と通常毎日服用している下剤のアローゼン0.5g1包マグラックス330mg1錠を飲んで明日に備えます。

明朝はマグコロールPを1,800mlの水に薄めて1時間かけて飲む予定です。
午前中は複数回トイレに通い便の色がが無職透明になれば準備完了ってわけです。

検査の順番は最後のpm3時からなので検査の前一時間ぐらいに家を出る予定です。

検査までの間ポカリスエット1缶や飴玉ぐらいは良いのだそうです。

検査中ポリープが見つかればその場で内視鏡によるポリープ摘出手術をしてもらい其の場合は2泊3日の入院になります。

一昨年は2mmぐらいのが1個見つかり摘出入院しました。
さて今回の明日はどうでしょうか。

先週胃カメラで胃の出口にポリープが見つかり病理検査中です。

加齢と共に身体の部品のあちこちが痛んでくるのは仕方ありませんので異常を早期発見につながり介護予防になればと思っています。




高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけます。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験空生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
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