シングルマザーさん諦めないで！光は見つかります。

おはようございます。

国の一大イベントに見事な決着がついて一夜明けて弱者にも光が期待持てるそのようなチョッピリの期待と夢を持てそうなとても良い目覚めでした。

神奈川県愛甲郡愛川町は台風接近で朝から雨ですが気分は青空だと感じるのは私だけでしょうか。
政治が庶民にグ～ッと近くなったような良い事です。
マニフェストの優先順位通りに是非是非待ったなしで速攻実施していただきたいものですね。


片麻痺,歯磨き自助具コップ,片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの
脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

兵庫県の若きシングルマザーさんからこんな内容のコメントを頂きました。
そのシングルマザーさんの母上様が脳出血で後遺症のリハビリで必死に頑張っていらっしゃるとのことです。

子育てをしながら母上の介護看護は大変なご苦労である事は直ぐに想像できます。

シングルマザーさんが言われるには母上がお倒れになったのは母上がお元気な時代に随分わがままを言ったことが原因であるとご自分を責めておられました。

私が脳内出血で倒れたときにも周りのものは自分達のせいだと自分たちを責めていましたが経験から,決してそうではないということをここで申し上げておきます。

ここでいえることは後ろを振り向かないで,母上が日々リハビリに前向きに取り組めるように暖かいみまもりの気持ちとご自分の子育てのご苦労とあわせて大変だと思いますが一日１回でよいですから笑って見る努力をしてみるとかその場でぴょんと飛び上がってみるとか意外と気持ちがスッキリするそうですよ。

お子様のためにも母上様の為にもなによりご自分の為にも決して諦めないで下さい！

どんなに苦しくても辛くても光りは必ずさします。
灯かりは自分の胸に前向きな心に灯ります。ヽ(^。^)ノ

現在も原田太郎どん底のどん底から這い上がるのにすでに６年半を迎えています。

生きてる限り頑張らねば～ぎぶあっぷ！です。


高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずです。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけます。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験空生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ２１の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ２１のホームページも新規にオープンしました。（更新中）

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