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大腸検査,帰還か?短期入院か?

おはようございます。

パラリンコップ
脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として片麻痺体験した
原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。

皆さ~んこの二日間の朝はは一足飛びに「秋が来た来た~!」って感じ、今にも虫の声が聞こえてきそうな気配ですがそちらはいかがですか~?

本日はpm3時から大腸検査です。

朝食に粥や多少のパン紅茶などOKとのことですがコーヒーだけをひとすすりしました。

8時過ぎからマグコロールPという下剤を2リットルの水に溶かして一時間ほどかけて飲む予定です。

ポリープが見つかったらその場で摘出,そのまま入院ですから二泊三日分の着替えの用意と洗面用具勿論パラリンコップミーハー美歯と歯ブラシは必須です。

それに携帯ラジオも電池を入れ替えました。

少し心配な事は片麻痺者にとってはあがるのに高すぎる検査台にうまくあがれるかということと入院すれば点滴は必定です。

点滴も最初のうちはスムーズに行くのですが針の刺し方加減では皮下にこぼれて黄色く晴れることがあるんです。

そういう時は点滴の針の位置を変えて差し替えてもらうんですが、、、、。

さ~て心構えと検査準備です~、、、、、、、きばらんば~です。ヽ(^。^)ノ




高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけます。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験空生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。




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