片麻痺の高校生の気持ち,自立の気持ち！頑張れ！

おはようございます。
自立を目指す片麻痺整容片手で歯磨き自助具のパラリンコップの原田太郎です。

▲市販の大方の歯ブラシの使用が可能です。



ゲリラ台風が一瞬のうちに大きな被害を残して去っていきましたね。

コレまでの治水に対する備えの想像をはるかに超える大自然の変化には進化した技術も大して役に立たないような気がしますね。

今日は七沢リハビリテーション病院脳血管センターの歯科の受診日です。

終わったら厚木市情報プラザでＰＣ操作のスキルアップに行ってきます。

夏休み中なので小中学の生徒サン達がたくさん来ています。

まだまだ習得する事が一杯です。

ＮＰＯ法人たくみ２１のホームページやショップの制作やパンフレットの更新デザイン一新などですっかり３～４ヶ月を費やしてしまいました。

昨日はいつものリハビリ頑張り中の高校生さんからメールがきてかなり落ち込んでますとのことでしたので,元気が出るように直ぐに返信をしておきました。

自立心旺盛な負けず嫌いの高校生のようです。

片麻痺などの障害が残ってるという事は多感な時期でもあり,不自由さがなんとも言い表せないぐらいに悔しかったり焦りを感じたりするさまが伝わってきます。

「焦らないでね」といっても本人にとって見れば,何をするにしても不便なはずですから余分なエネルギーを使うことに疲れを感じるのもわかります。

片麻痺になった本人にしか判らない多くの不自由不便苦しみ悩みがあるはずなんですよね。

若くしての片麻痺の気持ちって結構複雑だと思うんですけど元気を出して欲しいと思います。

元気が出る為にはしっかり食べる事が大切です。


歯磨きはしっかり続けましょう。

片手で楽々片麻痺専用歯磨きの自立自助具Paralymcup

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

脳卒中片麻痺としっかりと向き合って日々を楽しめるようになるともうしめたものですよ。

そこに行き着くまでがこの病気の大変さでrといえるでしょうね。
片麻痺で戦ってるかた、原田太郎の体験がお役に立つのであれば左のメ～ル相談室をご利用下さい。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ２１の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ２１のホームページも新規にオープンしました。
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