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入居者の自立を強く意識する施設の従事者と入居者

おはようございます。

脳卒中を発症し半身不随になり片麻痺と付き合っていくうえでの生活リハビリの知恵はその人によって上肢・下肢の不自由な症状も思い軽いと違っております。

リハビリ入院中はリハビリ看護や介助を受けながら理学療法と作業療法同時並行で
行い,障害者自立支援法が変更に成った事もあり入院日数も短縮され退院後の在宅での生活リハビリも本人家族にとってもかなり厳しいものがあることは事実です。

脳卒中の再発を防ぐ為発症前の生活リズムと比較しても大幅に変化し健康維持に努めますよね。

血圧は毎日計測して,バロメーターにしています。

このように健康維持に気を配り意識し,生活の知恵を絞り,自立を目指したいものです。

介護看護の世界でも片麻痺障害者・高齢者の老健施設で従事される方々の意識も出来るだけ本人達が自立できる方法はないかと日々自立用具・自助具を探しておられるとのコトデシタ。

つい先日岡山市の有料老人施設様から電話で問い合わせがありました。

ネット検索で「片麻痺自助具」「歯磨き自助具」「手が不自由」などなど色々検索されたそうです。

そうしたら「パラリンコップ」の記事がどの検索でも上位に表示され,ホームページを見たら「これだ!」「施設入居者の方の整容歯磨きの自立が出来る」自助具だということで入居者様に紹介して早速問い合わせがあり,その場で電話で注文を受け付けて発送いたしました。

日日の生活リハビリも生活の質の向上も一つの動作を自立する事から始める事が大切であり,自助具を使うことで快適な生活がおくれるわけです。

一つづつ無理をしないでできることから年月をかけて一日一日を積み重ねる事が大切だと思うのです。

介助や看護など施設であっても在宅においても小さなことでも自分で出来る事はやるという自立の意思を強く持ちましょう。

そうすることでいつの間にか多くのことが出来るようになり,自立が出来てるというわけです。

高齢者も片麻痺障害でも一日一日を元気に頑張りましょうね。


原田太郎は左片麻痺障害1種1級のjiji。支柱付き装具装着杖歩行,左肩亜脱臼上肢体幹麻痺,構音嚥下障害あり。68歳片手で運転。 .......

自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。

脳卒中片麻痺歴6年,前立腺ガン全摘出術後歴1年半、片麻痺の生活自助具の楽々歯磨きップを開発した恋心いっぱい?のロマンシニアです。

元気印で、今日も脳卒中障害者や高齢者のご本人はもとより、ご家族の悩み、苦しみを和らげ、明日への希望、未来への活力となっていくようなお話をしています。

生活リハビリにも安心安全が優先ですよね。

さ~さ~今日も片麻痺なんかに負けないで一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上生活リハビリを頑張りましょう。

片麻痺になると片手が使えずに困ることが多いことはわかります。

先ずは気持ちを強く持つこと,自立への執着心が大事です。

年齢を聞かれて若くて元気そうですねといわれるように心と身体のバランスが大切です。

健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。

歯磨きはしっかり続けましょう。

片手で楽々片麻痺専用歯磨きの自立自助具Paralymcup

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

脳卒中片麻痺としっかりと向き合って日々を楽しめるようになるともうしめたものですよ。

そこに行き着くまでがこの病気の大変さでrといえるでしょうね。
片麻痺で戦ってるかた、原田太郎の体験がお役に立つのであれば左のメ~ル相談室をご利用下さい。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。
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