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ひさびさの脳卒中片麻痺の肩亜脱臼と自主トレストレッチ画像

おはようございます。

パラリンコップは脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。

朝日が昇る前の神奈川県愛川町の朝は秋の気配を感じるちょいとヒンヤリでしたが日中はまだ夏が残ってると思います。

今日は期日前投票に行ってから情報プラザでPCのスキルアップです。

ひさびさの自主トレストレッチをベッドで30~40分をやりました。




実は今年になって故意にストレッチをサボっていました。

最初のうちは家族に「お父さんストレッチをさぼってばかり」と非難されたりもしましたが
自分の中では自分の身体機能を試すという気持ちがあり,体力と相談しながらのストレッチのサボリだったわけです。

脳卒中発症後6年を経過して麻痺側の左足も少しは重心をかけてもふらふらしないこのごろです。

日々の生活リハビリの中での自分の体力の変化を見ていたわけです。脳卒中片麻痺の肩亜脱臼デスし、
麻痺側の体幹の筋肉は拘縮ですからと久しぶりの自主トレストレッチ再会はかなりきついものがありました。

やはり日々のストレッチは長時間やらなくても5~10分でも継続してやるべきであると再確認しました。

何故ストレッチを重視するかは生きてる限り一日でも介助を受けずに自分で出来る事はやって家族や介護者に迷惑を掛けないためです。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけます。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験空生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

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