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介護認定基準の見直し

おはようございます。

九州沖縄は台風8号で大荒れ,神奈川県愛川町は朝から真夏日温度も急上昇です。

短期間のうちに見直しになるなどそもそも介護認定基準の発想目的が介護費用を抑制するという事があるために苦情が出て本来の介護のもつ制度上の理念にそぐわないからだと思うのです。

厚生労働省の賢明なるお役人にしてはかなりお粗末であるとしか思えないですよね。

おざなりの調査ではなく介護の現場の生の意見を正確に聞き取る手法を考えるべきだと思います。

介護現場の従事者の労働強化は意思看護師の現場の労働強化と同じく実態はかなりひどくなっていると思います。

机に座ってるだけでは実態は把握できないのだから現場を見て歩くことで
介護や看護を受ける立場の気持ちと目線に立って欲しいものです。

一方介護を受ける立場の私達高齢者・片麻痺障害者も動作一つでも日々の生活リハビリを通じて,自立出来るように気持ちを前向きに元気に積み重ねましょう。

日日の生活リハビリも生活の質の向上も一つの動作を自立する事から始める事が大切であり,自助具を使うことで快適な生活がおくれるわけです。

一つづつ無理をしないでできることから年月をかけて一日一日を積み重ねる事が大切だと思うのです。

介助や看護など施設であっても在宅においても小さなことでも自分で出来る事はやるという自立の意思を強く持ちましょう。

そうすることでいつの間にか多くのことが出来るようになり,自立が出来てるというわけです。

高齢者も片麻痺障害でも一日一日を元気に頑張りましょうね。


原田太郎は左片麻痺障害1種1級のjiji。支柱付き装具装着杖歩行,左肩亜脱臼上肢体幹麻痺,構音嚥下障害あり。68歳片手で運転。 .......

自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。

脳卒中片麻痺歴6年,前立腺ガン全摘出術後歴1年半、片麻痺の生活自助具の楽々歯磨きップを開発した恋心いっぱい?のロマンシニアです。

元気印で、今日も脳卒中障害者や高齢者のご本人はもとより、ご家族の悩み、苦しみを和らげ、明日への希望、未来への活力となっていくようなお話をしています。

生活リハビリにも安心安全が優先ですよね。

さ~さ~今日も片麻痺なんかに負けないで一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上生活リハビリを頑張りましょう。

片麻痺になると片手が使えずに困ることが多いことはわかります。

先ずは気持ちを強く持つこと,自立への執着心が大事です。

年齢を聞かれて若くて元気そうですねといわれるように心と身体のバランスが大切です。

健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。

歯磨きはしっかり続けましょう。

片手で楽々片麻痺専用歯磨きの自立自助具Paralymcup

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

脳卒中片麻痺としっかりと向き合って日々を楽しめるようになるともうしめたものですよ。

そこに行き着くまでがこの病気の大変さでrといえるでしょうね。
片麻痺で戦ってるかた、原田太郎の体験がお役に立つのであれば左のメ~ル相談室をご利用下さい。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。
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