団員以外の方も、特別に第九の練習に来ていただきました。
先生の個性的な発声練習で、楽しげでした。
第九D 「Dei-ne Zau-ber」・・・切れないように歌う。「bin-den wie-der,」・・・「つなげる」の意味のように、つなげるように歌う。
「Bru-der,」・・・音があがる時、おなかをはったまま、体をがんばってのばす。わからなくなったら、指揮者をみるようにしましょう
暗譜で息継ぎするときは、息継ぎをしているように気づかれないようにしましょう
第九E 「Ja, wer」・・・ 「Ja」は、「そうだ!」の意味。下から上にはねるように、上向きにとばすように
拍子を体でとらないように。「Ja」口をあけておいて、「Ja」。希望、喜び、誇りを持って、心から喜んで歌いましょう。
第九G 「Kus-se gab sie uns und~」・・・末尾をあげて歌うような感じで。「im Tod;」・・・「イー」でなく、「イ」の感じで。
ずっとおなかを動かして歌う。「ge-ge-ben,」の「,」は、息継ぎしても良いということだが、遅れないように。
「und der Che-rub steht vorGott,」・・・切って良いが、息継ぎしているのが、わからないようにしましょう329小節の最後の
「vor Gott」の、「vor」のところに、メガネマーク をつける。「指揮者をみる。」という意味。
第九M 595小節からは、男性のテノールとバスが歌ってスタートする。 603小節から女性スタート。
「Said um-schlun-gen,」・・・必ず指揮者を見て、ずれないようにしましょう
第九N 624小節から625小節に入るときは、できるだけ息継ぎをしないで、違うところで息継ぎをするように。
636小節「du den」の「du」は、「君は」の意味。口の中を大きく、「du」深く。650小節「u-ber」のところに、メガネマーク つける。
653小節「woh ~~~~~(5拍分数える。)nen」。655小節からフーガなので、「フーガ」と書いておく。(1月からフーガを歌う予定。)
宿題・・・第九Rの手前まで読めるように、歌えるようにしておく。ソプラノは、高い音がずっとある717小節~自分で数えるように、次出るところが
どこなのか、テープなどを聴いて、わかるようにしておく。アルトは、目が追っていけるように、しゃべれるようにしておく。
連絡・・・1/18は、次の役員を決める会議を、練習のあとにする予定です。
しずかちゃん