12月23日(月・祝) 1時30分~4時(男性は4時30分) 門真小学校
・本日の練習は、第九はD、E、M、N、G、と「大地讃頌」
【第九の注意点】
D ・「いちとにいと 」と、強拍を感じて歌う→Dei (ne) Zau (ber)
・ Bru-der→ruウder が一番歌うところ。 (Nにも出てきます。)
・ブレス(息継ぎ)はカンマ(,)の後→Dei-ne~wie-der, was~ge-teilt; al~Bru-der,
※DeineのDeの音が聞こえない。Dは舌を前上歯の裏に付けて息が溜ってから出す音なので、
息を流す準備をしてからDeineと声を出す。
E の歌詞は一回しか歌はないので、早く歌詞を覚える。
M ・はればれとした顔で歌う!
・ソプラノは音が下がらない様に、れろれろで(お腹をつなげながら)歌う練習をする。歌詞は、アルトがしっかり歌ってあげる。
・Seid um→(イ)を言うのが早い。⇒ザあ~~(イ)ツム 母音で伸ばす!
・um-schlun→ウ~ム シュル~~ンゲン⇒巻き付いて歌う!
・o-nen!→オ~~ネン
・602及び610小節目のWelt!の3拍は⇒1と/2と/3とお/のリズムになる⇒ベ/―/エルツ!/
・608小節目のder(定冠詞)の後でブレスを取らない!ブレスはderの前。
N ・618小節目 Bruウder⇒ru―der⇒盛り上げる。気持ちを込めて呼びかけよう!
・624小節目 Va―ter アルトが動くので、ソプラノ十分音を保って。
G ・Kus-se ~ソプラノは8部音符、アルトは4部音符なので、アルトは音の後ろの方を長く歌い音の長さを保つ。
【大地讃頌の注意点】
よろこびはあ――る⇒エネルギーを増やして歌う。
【宿題】
※女性は大地讃頌、暗譜をお願いします。
※自分がルミエールの舞台に立った姿を想像して、自分の声が指揮者を通り越して客席に届けるつもりで、体の緊張に耐える練習を今からしておきましょう。
by プチマッチョ