混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

サンクスギビングコンサートに有志で参加

2016年11月16日 10時37分57秒 | 演奏会情報

11月12日(土)の午後、

クリスチャンセンター主催の

「サンクスギビングコンサート」に

有志で参加させていただきました。

 

例年は、

「クリスマスコンサート」に参加させていただくのが

団として一大イベントだったのですが、

今年は演奏会直前で、

団として準備をする余裕がなく、

有志でこじんまりと出演させていただきました。

 

有志は、13時から某所に集まり、

秘密特訓をして、出演に備えました。

有志9人プラス伴奏ピアニスト、という編成で、

アンサンブルとしてはちょうどいい規模だったのですが、

テナーパートが誰もいない・・・という欠陥が・・・。

新しく混声三部の曲を仕込むほどの時間はなく・・・。

「どうしましょう??」と迷うこと1秒

 

すぐにひらめきました。

アルトの魅力的な重低音担当Tさんに

テナーパート出向をお願いしちゃいましょ!!

 

ほどなく、ありがたいことにご本人から、

テナーパートに出向します、と自己申告しただき、

変則的な編成の混声四部アンサンブルを結成しました。

 

星の会、発足当時、総勢10名になるかならないか・・・

団員が20名いたら・・・、と夢見ておりました。

なんとか20名に手が届くようになったら、

男声パートが2名ぐらいずつ増えて25名になったら、

もっともっといろんな曲がかっこよく歌えるのに・・・

と夢見ていました。

最近その夢がかなって、演奏会には26名出演予定です。

人数としては夢がかなったけれど、

数が多くなれば、また新たな問題も浮かび上がり、

万々歳・・・というわけにはいきません。

 

久しぶりに9名で歌ってみると、

それはそれで味わい深く、

お互いのパートを聞きあって歌うことが自然にでき、

初心に帰って歌うことができたように思います。

 

もちろん、

コンサートに集まってくださった方々の

暖かいお気持ちが、大きな舞台装置として働いたことも

忘れてはいけないのですが・・・。

 

このようなチャンスを与えていただいたことに

感謝しつつ、

歌うことの喜びをかみしめていきたいです。

 

でもでも、

でもでも、

ここは心を鬼にして、

ファーストコンサートまでの練習は、

厳しくビシビシと攻めていきたいと思います。

乞うご期待!!!

コメント
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