12月9日、演奏会が終わって初めての練習日でした。
疲れ果てて倒れている人続出では??
と危ぶまれましたが、
まあまあの出席率でした。
ソプラノ6名、アルト5名、テナー4名、バス1名。
まずは、先日の演奏会
お客様アンケートの集計を読みながら
録音を聞きました。
お客様アンケート、
過分なるお褒めの言葉をいただき
回答してくださった皆様に感謝申し上げます。
楽譜ばかり見て歌っていることへの
耳の痛いご指摘もありました。
声部間のバランスが今ひとつ・・
との指摘もありました。
録音を聞いて、
団員みな一同に思ったことは、
「今までで一番いい演奏だった」です。
ホール練習の時とは比べ物にならないくらい
声に伸びがあり、響きに余裕がありました。
お客様を迎えてのステージ、というシチュエーションは、
実力を倍増する効果があるようです。
それでも、
歌詞が聞き取れないという弱点は補強されず、
意味のわからない歌を延々と聞かされ続けたお客様には
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
アンケートには「次回が楽しみ」という声もありました。
「次回??・・・・・」
まだ何も考えておりません。
結成12年めにして初の演奏会でしたから、
次はまた12年後、申年コンサート・・・??