1月20日の練習日も寒さの厳しい夜でした。
でもでも、とってもうれしいことに
見学のかたが3名も来てくださり、
ホットなひと時となりました。
参加者はソプラノ4名プラス見学2名
アルト6名プラス見学1名
テノール3名、バス3名、でした。
まずは「流浪の民」を練習しました。
日本語なのに、言葉が難しくて
口が回らない~・・・という悲鳴があちこちで。
でも、伴奏に助けられてなんとか通すことができました。
そして「Sanctus Benedict ~動物の謝肉祭「白鳥」による~」に
取り組みました。
息の長いメロディーが各パートに散りばめられているので
それをどう響かせたらいいのか??
が大きな課題になるようです。
しかし、しかし、大きな問題は、
ラテン語の歌詞です。
ラテン語は基本的にはローマ字と同じ発音なので
とっつきやすいのですが、
ところどころローマ字にない読み方があり、
混乱します。
さらに、古典的なラテン語と、
現在、よく歌われているラテン語とで違うところもあり、
ますます混乱・・・・。
なんとか交通整理をしてマスターしたいと思います。
そして、次回は、英語の歌詞にチャレンジします。
目指せ!日本語もラテン語も英語も歌える合唱団!!、