現在「星の会」で練習中の合唱曲
「私がいちばん大切にしたいもの」は、
星野富弘さんの詩画集『種蒔きもせず』の中の
「だれかが私を」と「そこになくても」の2つをテキストとして
作曲されています。
「だれかが私を」にはジンチョウゲの絵が添えられています。
私には次の一節が気になります。
私が
見ている空を
だれかが
見ている
星野富弘さんが空を見上げる時は
どんな時でしょう…?
そしてどんな想いで…?
そう考えると
何気ない言葉のようで
とても深い想いが込められているように感じます。