2017年度最後の練習でした。
いろいろ、さまざま、御用のある時期でもあり、
女声は、ソプラノ4名、アルト5名、
と少なめな参加でした。
でも、男声は、テノール4名、バス4名、
と、ばっちりの参加でした。
指揮者N先生がお休みだったので、
またまたゆるーく練習しました。
まずは、新曲の楽譜配布をしました。
一気に三曲で、ちょっと混乱気味……??
気を取り直して「闘牛士の歌」から練習を始めました。
フレーズの入りなど、なかなか息が合いません。
それぞれいろいろな「闘牛士の歌」がインプットされているためか、
勝手にテンポを揺らしてしまうのも原因かと……。
みんなが知っている曲をきちんと合わせて歌うのは、
それぞれのうちにある心地よさとの闘い……でもあります。
次に「誰も寝てはならない」に取り組みました。
でも、N先生に引っ張っていただかないと、
完全に迫力不足です。
長めの母音の時に響きが落ちてしまうのも、
なんだかもったいない気がします。
後半は、新曲三曲の参考演奏を聞いてみました。
曲の好みは、十人十色、千差万別。
心を一つに歌うべき合唱団では、
「選曲」は重大局面です。
特に、発表時間の短い「合唱祭」などでは、
選曲が、
戦局を大きく左右することにもなります。
(あっ戦わないんですけどね……)