混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

セカンドコンサートまで27週(2024年3月29日)の練習予告

2024年03月29日 17時41分00秒 | 練習予告
なかなか練習報告ができず申し訳ありません。
練習を振り返ると、柄にもなく一人反省会になってしまい、
負のループに取り込まれてしまうからです。
そうならないためには・・・
反省点のない練習・・・になるためには、
万全の準備・・・になるためには、
体調管理、技術向上、視力向上……
なかなかに道は険しい……。

さらに先週は悲しいことが……。
感染症の蔓延のために休団となり、
なかなか復帰がかなわなかったM氏が、
練習会場に幻の姿を見せてくれたので、
満を持して復帰、と期待を膨らませてしまったところ、
「転勤」で「この地を離れる」ことになったとの報告でした。
もう「転勤」という言葉が大嫌いになってしまいました。
爽やかな笑顔で、飄々としていながら、
バスらしい力強い歌声……。
混声合唱としてはたいへんありがたい存在で、
やっと巡り合えた逸材、
と喜んだのもつかの間、
一緒に歌うことがかなわなくなってしまいました。
こんな悲しいことになってしまうなんて、
私は前世で徳を積み忘れたのでしょうか?

先週の話はさておき、
今週の練習会場は、東雲会館です。
4号室、5号室、7号室、の三部屋借りてます。
思う存分、パート練習ができます。
が、世の中は年度末だからでしょうか。
欠席の連絡が多く、
ちょっと寂しい練習となってしまいそうです。
その分一人当たりの面積は大きくなりますので、
大きな顔して、歌えます。

パートに分かれて、
「海の匂い」「星影のエール」の音取から始めます。
「海の匂い」は音取はそれほど難題ではないのですが、
四声部合わせて、みなで同じテンポ感で歌うとなると、
簡単にはできあがらないだろうなぁ……、
と予想ができます。
早いとこ、音取を終わらせて、
全体で歌いこみに入りたいところです。
一方「星影のエール」は、
譜面が平易そうで、
鼻歌交じりに歌えるようになってしまうかと思ったのですが、
どうして、なかなか……。
一筋縄ではいきません。
歌詞の言葉が多い、というか、
音節が詰め込まれている感じで、
これを聞いている人に届けるのは、
それなりのテクニックが必要、
ということがだんだんわかってきました。
こちらは、パートごとの音取段階から、
「言葉を伝える」ということを意識して、
歌っていかなければ、
本来の味わいにならないように思います。

とりあえず、団員のみなさん、
今日もよろしくお願いします。







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