https://m.youtube.com/watch?v=rfit-UXU8bA
みどり台小校歌の作曲者、野村さんによる、メイキング動画です。
「コーラス星の会」演奏の動画は諸般の事情により公開できないので、こちらを紹介させていただきます。
小学生が歌うための曲なので、混声合唱より女声合唱の方が、ふさわしいのかも?
でも、小学生に混声合唱を聞いてもらえたことには、意味があったと思います。
最近は、小学校高学年で変声期を迎える児童も多く、特に男子は変化が大きいのでショックを受けてしまう場合もあります。
それまで歌が得意だったのに、高い声が出なくなって傷つき、歌が苦手になったり嫌いになったりという例もあります。そんな男子達に、低い声になっても堂々とカッコよく歌えるんだと、という事実を見せてあげることができたこと、実はそこにけっこう意味があったのではないかと思います。
「翠風」て素敵な言葉ですね❣️
こちらの学校は「翠(みどり)」なんですね。
以前合唱指導の講座で「群青」という歌を歌いました。
こちらは「紺碧(あお)」でした。
ご存知かもしれませんが、東日本大震災後
福島県南相馬市立小髙(おだか)中学校の生徒さんたちが
全国に同級生たちが散り散りになったのを残念に思って
音楽の先生と中学に残った生徒さんたちとで
作詞した歌詞の合唱曲でした。
「翠風」という言葉から、思わず頭に浮かんだのが
「群青」でした。
色というのはイメージがすぐ浮かびます。
そして校歌を聞いていてちょっとウルっとしています。
動画をありがとうございました。
地域の名前(住所)が「みどり台」でもありますし、
「みどり」を意識したのかと思います。防風林など程よく緑の残る地域で、爽やかな風が吹き抜けていました。この校歌を小学生が笑顔で歌う姿を想像すると、
ウルッとしてしまいます。こっそり卒業式を見に行きたいぐらいです。
この素敵な歌と出会えたことに感謝しています。
お忙しい中、お付き合いくださってありがとうございます。