本日の練習会場は、
文化センター多目的室です。
ついに、いよいよ、
合唱祭の候補曲の練習が始まります。
本日は
「たなばたさま」「星の世界」
二曲の音取から始めます。
「なんか、古臭くない??」と思ったそこのあなた。
たしかに、二曲とも、歴史の重みを感じる曲です。
でも、しかし、
今回のアレンジは、
透明感・浮遊感いっぱいのフレッシュなハーモニーで、
古臭さを感じさせません。
それでいてけして尖りすぎず、
ひそやかな斬新、
ともいうべきスタイルになっています。
濁った心の持ち主が、
重たい身体を引きずって歌っても、
それが表現できるのか??
ちょっと不安ではありますが、
歌っている間だけでも、
透明感・浮遊感を存分に味わいたいと思います。
そして、もう一つ、
ついに、いよいよ……なことが、
長い間休団だった団員の「復帰」のお知らせが
届いています。
鶴になりそうなぐらい首を長くして待っていました。
キリンにならないうちに復帰していただけて、
とてもうれしいです。
涙の再会もほどほどに、
思いっきり歌える喜びを分かち合いたいです。
団員のみなさん、こうご期待。