「京華楼」の場所は関帝廟通りと香港路の交差する位置です。中華料理材料や雑貨などを販売している「隆泰商行」が経営する四川料理の店で、2004年の春節にオープンしました。この場所には以前、萬来軒があったのですが、2003年に閉店したあと、斜め前の「隆泰商行」がここを手に入れたようです。
オープンの当日、中華街ランチ探偵団はここを訪れました。関帝廟通り側が正面玄関になっていますが、我々は香港路側から入店。こちらは刀削麺を作っている調理場が丸見え。刀削麺を“ウリ”にする店としては「杜記」に続くでしょう。
開店日ということで、まだランチを提供していませんでしたので、刀削担担麺を食べてみました。最初は「なんだ、辛くないじゃん」と思いつつ食べ進んでいくと、最後はヒリヒリ状態に。メニューにある赤い唐辛子マークはダテじゃないようです。
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