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素麺や稲庭うどんと比べたらキシメンは幅が広い。でも、麺の幅員比べをするんだったら、キシメンよりも刀削麺の方が幅広だ。麺の両端こそ先細りしているが、中ほどの幅は2cmくらいはあるだろうか。 ところが、横浜中華街にもっとスゴイ幅広麺の親分みたいなのが現れた。幅が広いからどーした、と言われると困ってしまうのだが、これを出しているのは香港路の「東新飯店」。店頭のPRを見ると手打ち極太チャーシュー麺とか書いてある。 店内のメニューでは抻麺と標示されていたので、あとで調べたら、これはチェンメンと読み、手打ちうどんを意味することが分かった。 とにかく幅が広い! だいたい5cmくらいはありそうだ。口の小さな方だと、唇の両端いっぱいの幅だろうか。しかも、驚くことにこの麺は1本なのである! まるでリンゴの皮を切れないように剥いていった感じだ。 2年ほど前、関帝廟通りに「山西麺荘」という店ができて、そこで長さ32メートルの一本麺を提供していた。あちらは長さで勝負だったが、こちらは幅で勝負なのだ! しかも一本! さて、肝心のお味の方はというと、これがまた普通のウドン風なのね。おそらく小麦粉に塩とカンスイを加えて水で練ったのだろうと思われるが、なかなかもっちりしていて食べ甲斐がある。 そして白濁したスープが美味しい。麺よりもむしろこっちの方がいいかもしんない。どういう作り方なのだろうか。 ![]() こちらはセットにつく炒飯。ピンク色した小片は叉焼ではなく、魚肉ソーセージみたいな食感のもの。まあ、極太麺のインパクトに比べたら、ごく普通の炒飯だ。 次回はセットではなく、単品で極太麺を食べてみたい。 ![]() 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒ ![]() |
結構歩いているつもりでしたが、まったく気づかず。
歯ごたえありそうです。
余談ですが、日ノ出町駅から伊勢佐木町に行く間にも、
手打ち麺の店ありますね。
赤っぽい店内・・・店名なんだったかな。
私が子供の頃からまったくもって変わらないお店。
一度・・・と思いつつ長い年月が経っています。
結構お腹がいっぱいになってしまいます。
スープの方は揚げネギがかなり大量に入っていて
特に底の方は味が濃い目だった覚えがあります。
おまけのザーサイも皿にどっかりと入っていて、
この店はなんでも多めなのかもと思いました。
ちなみに、このメニューは2007年8月には確認してました。
食べたのはずっと後のことですが。
それから、この店はまだ牡蠣の鉄板焼きが半額セール中だったと
思いますが、そちらもおいしかったですよ。
長者町にあるお店ですよね。手延べラーメンで、1・2・4・8・16・32・64・128・256・512・1024と、まるでマージャンの点数のように増えていく麺。最近、食べてないなぁ。
たしかに、ここのはランチでも量が多いです。それと中国人のお客が多いですね。かなりの確率で一緒になります。
麺は極太なのに店は極小。そこで相席になってタバコを吸われるのがイヤであまり行きませんが…
店頭から美味しい気配が感じられず、ウジウジ躊躇してたんですよ~!いや~、面白い。これはチャレンジしてみなければなりませんね!
これは小麦粉と米の大攻勢です。炭水化物だらけ。腹パンになりますよ。
もし行かれたら、あの麺を引きずり出して撮影してください。横には比較できるものを置いてね。
スープも優しい感じの味でラーメンというより中華でしたね。それにしても、炒飯の量にはまいりました。結局食べきれず・・・お店の方ごめんなさい。
あれはセットメニューしかないんでしょうかね。麺だけでも十分な量でした。
すごかったでしょ。これはもう小麦粉を食べているって感じがしますよね。
そしてあのボリューム。ランチもすごいですよ。