昨日は「錦臨門」のランチで韮菜猪肝(ニラレバ炒め)を発見。 この店がオープンした頃は2,3回ほど食べに行っていたのだが、ご多分に漏れずここもそれ以来ご無沙汰している。 しかし、韮菜猪肝があるとなったら即入店、即注文だ。 これが錦臨門のニラレバだ。 実は、この料理はあまり期待していなかったのだが、食べてみて驚いた。 私のイメージとは異なり意外にも美味しい。レバの食感もいいし、ニラ・モヤシともに炒め具合がちょうど私の好みだ。 ここ数年来、新しい店がどんどん進出してきている。それらの多くはフカヒレ店や食べ放題店だったり、あるいは観光客向け多店舗展開の系列店だったりする。 だから最近はあまり近づかないようにしているのだが、たまにこうして食べると意外な感じがするのかもしれない。 食後の杏仁豆腐。ごく普通のもの。可もなく不可もない。 先月から続けてきた横浜中華街レバニラ炒め行脚。 今回をもってひとまず終了とする。 それにしても、「獅門酒楼」の日替わりに出ていたニラレバを逃したのが悔やまれる。嗚呼… 【おまけの喫煙情報】 「錦臨門」の各テーブルには、それぞれ2個も灰皿が置いてある! この日はあとから入ってきた4人組みの会社員が、椅子に座るなりタバコを取り出し火をつけた。 吐き出した煙は真上に昇っていったが、天井近くで方向を変えて横に流れていったので、こちらへの被害はなかった。 しかし、これがもし相席だったらと思うとイヤだなぁ。 …ということで4月1日が待ち遠しい。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
ちょっと残念ですが、レバーは食べ過ぎると痛風とか心配ですから
ほどほどが一番ですね。
ところで、茉莉花跡は錦臨門の点心加工場となったようです。
これまで無表示だったのですが、ようやく表示が出ました。
数週間前、私はここの内部を見てしまいました。
かつて厨房があったあたりに何やら製造機が。
そして佐川急便が出入りしているのですが、
そこから運ばれる箱には「錦臨門」の文字が確認できました。