スタッフのつぶやき

CIL東大和のスタッフが徒然なる日常をつぶやきます。時にズバっと斬りこみます!

お花見会のお知らせ

2009-03-29 00:34:41 | インポート
今年も東大和CILのお花見会を開催します
詳細は下記のとおりです・・・

-----------------
日時:4月5日(日)
時間:11時から14時
場所:東大和南公園
会費:1,000円
-----------------

まだ出欠の返事を頂けていない方、
欠席の返事をしたけどやっぱり行けるかも!という方
まだ受け付けておりますので
ぜひご参加ください

ちなみに、東大和南公園の桜は、
ちらほら咲き始めている感じです。
来週末あたりはちょうど見ごろかもです


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

義務と権利と…

2009-03-26 22:01:39 | インポート
こんな記事が回ってきました。



荒川区も裁判員参加者の支援策
3月13日7時56分配信 産経新聞

 荒川区は12日、裁判員として参加する要介護の高齢者と障害者、
子育て中の保護者らに対する支援策を発表した。

 要介護者に対しては、裁判所への往復に介助を必要とする場合、
区がサービス利用料を全額負担する。
また、家族を介護している区民が裁判員となった場合は
留守の間、自宅介護の利用料を全額補助する。
一方、小学生以下の子供を育てている区民に対しては、
生後6カ月~5歳児は保育所での一時預かり、
2歳児~小6には日帰りショートステイ、
小学生は学童クラブの利用料が無料となる。
区は「介護や育児を理由に裁判員を辞退することも可能だが、
参加を希望する区民の負担を軽減したい」としている。

 同様の支援策は千代田、足立、品川区などでも計画している。



そうそう。
裁判員制度で参加を義務とするなら、
その義務を果たすためのサポート保障を得る権利が発生するのは当然のことですよね。

すべての国民には、教育を受ける義務と勤労&納税の義務があります。
その義務を果たすためのサポートを得る権利も私たちは持っているはずですよね。

なのに教育現場では介助者がいないとかバリアがあるとかいう理由で、
地域の学校に入れてもらえない障害を持つ子どもがたくさんいます。

介助が必要だということで働きたい仕事を得られない障害者もたくさんいます。


裁判員制度での支援ももちろん大切ですが、
もっと根本的な人権の保障から考えていく必要があるんじゃないですかねー。

e。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事!終了&開始

2009-03-22 23:55:53 | インポート
更新の間隔がおかしくてすみません。

3/20(金)のベンチレーター設立記念学習会、無事終了しました。

第一部の橋本さんの講演では、今まで人工呼吸器を使って生きてきた様子を聞き、

医療ケアの必要な人にとって、どれだけ困難さが伴う社会であるのか、また改めて

どんな人でも当たり前に、様々な人と、あるいは環境にいられることの重要性を感じました。

二部でメンバーお披露目も終わりました。

三部では、参加人数が多いこともあり、時間が全然足りないくらいでうれしかったです。
医療、介助、障害のある人様々な参加者がいました。

障害者・介助者と医療、テーマごとにさらに深めることができれば、
良い影響があるのではないでしょうか。



ps.全然関係ないですが、○ター・ウォー○のダー☆・ベーダーも

人工呼吸器(生命維持装置?)ユーザーなんですね。


それでは。

kk

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春がそこまで・・・

2009-03-16 18:49:08 | インポート
こんにちは。

日に日に暖かくなっていきますね。
あちこちの軒先で沈丁花が咲いています。


私の自宅は事務所から徒歩数分の距離ですが、
この短い通勤時間のなかでも
季節の移り変わりを感じられる場面は結構あるのです。
あたりから漂う沈丁花の香りもそのひとつ。

・・・いやぁ、春近しですねぇ。

By こば



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご案内いたしま~す

2009-03-13 11:39:31 | インポート
e です。

最近、電車を使って出かけるときに、気になることがあるのです。
それは、駅員さんのアナウンス。

いままで、車椅子の人を電車に乗せるサポートの時、駅員さんは

「業務連絡で~す。
ただいま車椅子のお客様、××まで乗車のご案内中で~す。」

というアナウンスを構内で流していました。

でも最近は電車が来る前に
「安全のため、車掌に降車駅をご案内してもいいですか?」
と聞かれることが増えてきたのです。

先日も高田馬場で同じように聞かれたので、
「そのようなマニュアルができたのですか?」
と聞いてみたところ、こんな紙をくれました。



「降車駅の案内なんて、プライバシーの侵害じゃねーか!」
なんてクレームが相次いだのか、
はたまた
「降車駅を伝えといてくれないと困るんだよねー」
なんて要望が相次いだのか、
その若い駅員さんは、この紙発行に至る経緯はよく知らないそうですが、
このように事前にお客さんに聞くようにしたところ、
実際に降車駅を案内して欲しくないという人も結構いるそうです。

私も以前は「わざわざ大声で降車駅まで言わなくでもいいのにな~」と思っていましたが、
時々降りるときに駅員がスロープを持ってきていない時もあり、
ドアにはさまれそうになったりすることもあるので、
車掌が車椅子の人が降りることを知っていると少しは違うかなと思っていました。

どうなんでしょうね~?

一番いいのは、降車駅の案内をしなくても、ちゃんと車掌が降りる人を確認して、
安全に行動してくれることですけどね。

でも、乗客の意思を一つ一つ確認してくれるようになったのは良かったかも知れません。

すべての駅ではないようですが、今度、皆さんも意識してみてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする