目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

やかんで沸かしたお湯で入れたコーヒーはうまい。

2023-10-21 17:30:21 | いけてつオタク話
親のいうことは聴くものだ。

私が電気ポットのお湯でコーヒーを飲んでいるときは、コーヒーをがぶ飲みして困ったものだったが、親に「哲晃、やかんで沸かしたお湯でコーヒーを入れてみろ。」といわれ、いうとおりにして、それに砂糖を入れて飲んだら、たった一杯で満ち足りた。

電熱線で沸騰させたお湯と、炎で沸騰させたお湯とでは、何が違うのであろう。

理科の先生だったら、多分、水の分子のパイ結合やらミュー結合やら、そういうことを教えてくれるのだろうが、どっちで沸かしたお湯が、どっちの結合なのかは私にはわからない。

興味のある方は、電熱線で沸かしたお湯と、炎でわかしたお湯が、どっちの結合形態を持った水の分子であるか調べてみると、冬休みの自由研究のネタになっていいかもしれない。

そんなこと思ったικμτであった。


夢でストレス処理ができるようになりました。

2023-10-05 14:46:08 | いけてつオタク話
今日のお江戸は秋晴れのいいお天気。

涼しくなってきたおかげで、あの死にそうな体調不良はよくなってきた。

昨夜は近所のスーパーに行って、サワーとスナック菓子を買ってきて、寝る前の寝酒を飲んだ。

何やら昨夜はお酒がよく回り、寝る前の薬を飲まずに寝落ちしてしまった。

明け方、夢の中で日頃いえないことを面と向かって相手にいう夢を見た。

うんうん。夢で日常のストレスを処理できるようになった。
これはいい兆しだ。

実はメンタル疾患というものが発症する前後には、このストレスの夢処理が行われなくなる。それでストレスがじわじわとメンタルやボディに貯まり、身体疾患やメンタル疾患を発症するのだ。

閑話休題。

そしてお昼頃、親が病院から帰ってきて、妹と二人で親にご飯を食べていただいた。

それは、妹が作ったうどんと、私の昨夜作った焼き醤油おにぎりだ。

それはそれでいいのだが、肝心の私がお昼ご飯を食べずに家事をしていたので、低血糖を起こしてしまった。

慌てて夕べ作った焼き醤油おにぎりを食べた。

それで落ち着いて、ブログを書いているわけである。

そんなわけでございます。
以上、館内お江戸でικμτ。

病感と病識は違う。

2023-09-25 23:48:36 | いけてつオタク話
病感と病識は違うことに、遅まきながら、やっと今日気づいた。

今日はなんかイライラして、表で中高年男女が私の悪口を言っているように感じた。

だが、今日はウィークデイ。
働き盛りの人たちがウィークデイの真っ昼間に往来をうろうろし、人の悪口を言う人などいない。
従ってこれは病気の症状だと思って、ドクターからいただいた頓服を飲んだら、イライラ感も悪口を言われているような感じもきれいに消えた。
そして痛かった右膝も楽になった。

そのとき自分が病にかかっていることを実感した。

そうか。
今まで宗教団体の構成員が、私が入信しないので嫌がらせに呪っているんだと思っていたが、もしそうなら、薬を飲んだくらいで楽になるはずがない。

そのとき私は病感はあったが、病識はなかったのだとわかった。

なんかイライラするなあとか、なんか人の声が自分を当てこすっている悪口に聞こえる。
そんな違和感は病感だが、病感はあっても、自分が病気だから、訳もなくイライラしたり、人の話し声が、自分を当てこすっているように感じるのだとは思いもしなかった。

自分が病だと認めるのはつらいが、逆に言えば、薬剤で症状が治まるのだからそれはそれでありがたいことだ。

病識を持つということは、医療福祉関係者の力を借りて、病の症状を抑えたり、治る病気であれば、あまり苦しまずに直せるという思いにもつながる。

そんな感じで病識を持つというのは大事だなと思った。

ハイジ症候群

2023-09-19 09:41:53 | いけてつオタク話
ハイジ症候群。
小さいころから保護者がくるくる変わり、時には大人から虐待を受ける。
そんな中で、年不相応の幼稚さで自分を守る。
そう、
「私は無害な幼い子。私をいじめないで。」
彼や彼女の無邪気さの裏には、そんな悲痛な心の叫びがある。

ハイジは決して天真爛漫な子ではない。
天真爛漫な子を演じているのだ。

そう、汚い大人の論理から自分を防衛し、守るために、無邪気な子供の姿を演じる。

そしてその中で、人のいい仮の父親や仮の母親の保護を受けるために。

人のいい仮の父や仮の母親のふりをして、彼や彼女たちを性的に搾取する、たちの悪い大人たちもいる。

そんな子供たちや大人たちは、昼間の世界の論理に排除された子供たちの集まるところに行けばごろごろしている。

本当に腐るほどいる。

おかしい。
お日様のぬくもりは、万人に対して平等なはずなのに。

偽りの太陽である月に騙されて、こうした大人たちをはびこらせ、子供たちの心をさらに病ませる。

悲しい話だ。


タロットカードの「悪魔」のカードの瞑想。その2

2023-09-11 13:24:52 | いけてつオタク話
困ったちゃんの世界観。
世界は自分というバホメットが作り出した、支配と服従の世界。

そして他者は乳房である、自分はあくなき快感をむさぼる陰茎や陰核となる。

そして他者は乳房であるから、与えることそのものに満足するという、現実にはあり得ない人物に変形され、自分はセルフプレジャーの世界にある、陰茎や陰核へとすり替わる。

バホメットに服従する二人の男女。
バホメットは自分であり、バホメットが鎖で縛りつける男女は、年老いた父母である。

バホメットは何も生産しない。
ただの消費だけの存在である。

彼らの生産するものは、彼らの脳内では価値のある、まったく無価値なガラクタである。

それを他者にプレゼントして、彼らはギブアンドテイクの関係を作り上げたつもりでいる。

周りの人が喜ぶのは、ほとんどが礼儀上のものであり、心の成熟した人だけが、その中に芥子粒ほどの自分への愛を見出し、心から喜ぶ。

困ったちゃんの作り上げるがらくたに含まれる、芥子粒ほどの愛を喜ぶ人こそ、本当に心の成熟した人であろう。

とここまで書いたら、頭の中に、審判の正位置が浮かんだ。

私の中で、世界の在り方が変わったのだ。