目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

世界が見知った日常に戻った。

2024-03-12 10:26:34 | いけてつオタク話
世界が見知った日常に戻った。

自分が世界から孤立した感じで、世界が私を異物として排除しようとするあの奇妙な感覚が消えた

昔から世界が自分を異物として認識し、私を世界から排除しようと世界意思を感じていた。

そしてその奇妙な感じを消すために、ありとあらゆる努力をして、自分を世界に着地? 接地?させようと、動き回っていた。

この感じや行動は、市川卓司氏の小説に詳しい。

もしかしたら、私は軽い自閉症か小児統合失調症患者で、それが今の年齢になって寛解したのかもしれない?

いつも通りの薬をいつも通り飲んでいるから、処方は特に変わってはいない。

とにかく、今日は、自分が世界から切り離された感覚がもたらす、世界バーサス自分という、幼い頃から感じていた、あの奇妙な感じが消えた。

あの奇妙な感じこそ、医者の言う妄想気分なんだろうか?

昔、発達障害の概念がなかった頃や自閉症当事者のレポートがなかった頃、これを妄想気分と精神科医に「解釈」され、強制入院させられていた子供たちもいると聞く。

それは古い精神科の先生ならばご存じのことだろう。

このままこの、自分が世界に接地した感じが続けばいいのであるが。

そんなことを思ったικμτだった。

トランジットの冥王星と、ネイタルの星々とのコンジャクションシーズンの始まり始まり。

2024-02-14 20:21:37 | いけてつオタク話
契約が変わったようだ。
新しい契約に入ったようだ。
なんたってヤンキーホテルビクターホテルは、契約更改が大好きなのよ。
ικμτが五十二歳の時に契約を変えてきたと思ったら、最近また契約を変えてきやがった。
ヤンキーホテルビクターホテル。
このお方、あえてフォネティックコードで書かないと、バチを当ててくるからね。
さて、どんな契約更改になるだろう。
ま、あんまり深刻に考えずに、トランジットの冥王星と、ネイタルの星々とのコンジャクション三昧を楽しむことにしましょう。

そ~んなわっけ~。
以上、ホーム固定、第二スタジオから開局のικμτ。

オナニズム、オナニスト。

2024-02-10 13:52:20 | いけてつオタク話
オナニズムの支配する世界。
世界は大きな子宮となり、人々はオナニズムを信奉する胎児たちだけになる。

人々は皆、オナニストであるから、自分だけ良ければそれで良い。

だから、自分の主張する正義のためなら、巨匠が丹精込めて作り上げたマスターピースに絵の具をかけ、台無しにさせても、全く良心の呵責を感じない。

オナニストに対等な他者は存在しない。
だからオナニストたちの恋愛は悲劇に終わる。
ゴールインすることは決してない。

オナニストたちにとって、他者は単なるオナペットだ。

他者は単なるオナペットに過ぎないから、自分の好みのオナペットが現れたら、何の痛痒も感じず、ぽいと捨てる。

捨てられた方は生身の人間であるから痛みを覚えるが、捨てた方はオナペットを処分しただけに過ぎないから、何の痛痒も感じない。

捨てられた方が頭が良ければ、「ああ、相手はオナニストだったんだ。今度は大人を相手にしよう。」と、そうなる。

ここで相手がオナニストであるかどうかを見分けるこつを伝授しよう。
まともな人は、相手の満足が目的であるから、相手の喜ぶことをする。
または相手に痛みを与えないように考える。

が、オナニストは、自分の満足が目的だから、相手がどんなに痛みを感じても意に介さない。

もし相手がオナニストだとわかったら、離れた方が利口である。

以上、管内布田四丁目でικμτ。

新思考? 情報公開?

2024-01-27 12:26:17 | いけてつオタク話
ふざけた会社もあるもんだ。
客にデバッグさせて、客にサポートまがいのことをさせている。
それでオペレーティングシステムを売っているのだからふざけてる。

皆さんこれが令和の新思考? それとも情報公開?
すなわち、その会社版のペレストロイカ、グラスノスチだそうです。
そのくせ、ソースコードは一切公開しないのだから笑えるわ。

そして自分の会社に不利益なことを書き込むユーザーがいると、書き込みヒットマン(某巨大掲示板の真スレッドストッパーや、あらしや長介みたいな人たちです)に命じてにスレをストップさせたり、客をディスらさせたりしています。

その会社、何という会社だか教えてあげましょうか?
世界で一番ユーザー数の多い、オペレーティングシステムのメーカーです。
そこが嫌いな人はM$と呼んでいます。

そこの創設者は$が大好きですから。

ικμτもいい加減、そこの会社のシステムを使うのがいやになってきました。

OS/2の後継オペレーティングシステムあるんですけどね、いかんせん日本語周りがよくない。

日本語周りがよかったら、ικμτはそれやLinuxが使いたいです。

それともικμτ、Lazarusあたりでフリーソフトバンバン書いてみようかな?

ただ、ικμτはおつむが弱くて、プログラマーの才能はないのよ

そんなわけでございます。
以上、ικμτ。

「信仰」している公理系を疑ってみよ。

2023-11-04 20:06:16 | いけてつオタク話
公理系を従順に受け入れ、その枠組みの中で思考することになれてしまうと、その公理系自体を疑うことが難しくなる。

一番恐ろしいのが、受け入れた公理系を「信仰」の域まで信じ込んでしまうと、その公理系が否定されたときにひどい目に遭う。

種を明かしてしまえば簡単だが、アインシュタインの理論は、ニュートン力学のパロディーだ。

ニュートン哲学の絶対性を否定して、時間と慣性系の相対性を導入し、お得意の数学の力を借りて、相対性理論をでっち上げた。

そして時間と空間の相対性まで否定したのが量子力学だ。
遠く離れた量子が、時間と空間を超えて、お互いに作用し合う。

今日ικμτはごらんこの世は美しい、生きることとは甘美なものだ。
と書いたが、私の精神の相方にも影響を及ぼし合ったことだろう。

その人がそう思ったのか先か、私がそう思ったのが先かは知らないが。

ただ化学の世界でいえば、グリセリンの結晶化の方法をヨーロッパとアメリカでほぼ同時に発見したらしい。

電気の世界では電話もそうだ。

ただ、片方の学者が現象の再現性を確認するために追試をしている間に、片方の学者が学会で発表したために、その人が先駆者となっただけの話だ。

案外高次元の世界で、そろそろ人類にグリセリンの結晶化の方法を降下させてもいいだろうと判断してその理念が天下り、研究者が同時にその理念をキャッチしたのだろう。

それだって、それまで結晶化はしないもの。とされていた化学の通説を否定して、「いや、結晶化するかもしれない。」と頑張る熱意があったからこそできる話だ。

量子力学にしたって、現象の客観性を否定したからこそ、観測者によって、光が粒子として振る舞うか、波として振る舞うか変わるという、甚だ主観的な現象が記述できるようになったのだ。

疑うべき公理系は何でもよい。
特に「信仰」の域まで達した公理系こそ、疑ってみる価値がある。

そうそう。この光の粒子性と波動性について研究したければ、高校物理で習う、プランクの考え方を持ってくるといい。

きっとプランク定数が、エネルギの現れ方と振る舞いに影響を与えてくることに気がつけば、後は何かが見えてくるはずだ。

その見えたものは、現象の相対性によって、観測者によって違うので、私の見えたものは書かないことにする。

久しぶりに高校程度の参考書を読んで、そんなことを思ったικμτであった。