目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

軒先につららが。

2018-01-25 09:45:59 | 初期の記事
今朝起きてベランダに出たら、
軒先から垂れ落ちる雪解け水が凍ってつららになっていました。

都心でつららをみるのは何十年ぶりのことだろう?

ブログ主が子供の頃は、つららはよく見たし、防火用水と書かれたタンクの水が凍っているのをみたことがありましたっけ。

そういえば、私の母方の祖父(1906年生まれ)が子供の頃には、冬には川の水が凍って、その上を荷物を積んだ大八車がわたれたそうですし、夏には電線に止まっていた雀が、あまりの暑さに気を失って、地上に落ちてきたそうです。

それが、例のわらたほどの月を見たという、母方の祖父や祖母の話です。

そういえば、また海流の流れが変わって、昔のにしん御殿が建っていた海の近くに、にしんが戻ってきたという話を聞きました。

いやいや、親の話はよく聞いておくべきですね。