目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

積善の家には余慶あり。

2018-01-19 16:34:42 | 初期の記事
誰かは知りませんが、母と妹の自転車に空気を入れてくださる方がいるようです。たまに私の自転車にも空気が入っているときがあります。

きっとどこかの誰かが、そういう隠れた善行を施して陰徳をつんでらっしゃるのでしょうね。

たまに朝起きて、ベランダから日の出を拝んでいるときに、ふと、家のガードレールをみると、私ぐらいの初老の男性と、二十代半ばから三十代半ばの若い女性が、一生懸命、近所に生えている楠の落ち葉を掃いています。

どこのどなたかは知りませんが、ありがとうございます。

積善の家には余慶あり。
そのことわざが、隠れて善行を施してらっしゃる皆さんの上にありますように。

そして、積悪の家には余殃あり。
そうならないように身を慎みたいと思います。

こんな説教くさい話はここまでにして、今日あったお話。

年末から風邪を引き、動けなかった母と妹。

そろそろ元気になって、入浴できるようになったので、今日あたり外出するかなあと思ったら、やはり外出して、風邪の症状で相当エネルギーを使ったから、今日はカロリーの高い丼物のお土産を買って帰るだろうと白いご飯を炊かずに待っていたら、やっぱり勘が当たり、牛丼のお弁当を買ってきました。

身内の感というものはよく当たるものですねえ。

さて、私の母は、父方の祖母が亡くなったとき以来、田舎に帰っていません。

最近、よく母の田舎の知り合いの話をするのです。
母は御年八十。
なんとかして田舎に連れて行きたいのですが、私が病で働けないため、それもままなりません。

私が不肖の息子のため、母に対して相済まないと思う毎日です。

今日のブログはここまで。
では、皆さん。残り半日愉快にお過ごしくださいね。
では。