目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

私が恩師の皆様に支払う報酬は、これです。

2021-03-11 22:42:24 | いけてつ独り言
本当の教育者ってものは、自分が先生と同じ年になったときに、「あの先生には本当に世話になった。」
そう思い出させる先生です。

沖縄県出身の小学五年六年の担任の先生は、ちょっと頭の足りない問題児である私の自尊心を傷つけないように指導してくださった。

その温かい気持ち、僕は絶対に忘れない。

いつしかあのときの先生の年齢より、年上になってしまいました。
でも、先生の分別には足元にも及びません。

そういえば、僕だけ図工準備室の清掃を頼まれて、若い女の先生と図工準備室の掃除をしましたね。

その先生はお別れのプレゼントに、準備室で飼っていた一匹の金魚をくださった。
先生。今の住まいに引っ越すまで、大切に飼っていましたよ。

みんな僕をバカちょん扱いする中で、沖縄県出身の先生とその図工の女の先生だけは、僕の自尊心を傷つけるような真似はしなかった。

いい思い出です。

あれ?
なんか目上の人に対する敵意が急に消えていった。
なんか先生方の愛情が今、急に理解できた。
そしてしみじみと思って、涙がこぼれてきた。

いつかικμτにも真情がわかるときが来る。
そう思って、愚かなικμτを導いてくださったんですね。
先生方。ありがとうございます。



改訂版信者の作り方。

2021-03-11 12:54:41 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
狂信的な信者が作りたければ、カルト教団からその手口を学べ。

1.セイの法則を活用せよ!
セイの法則。
簡単に言えば、供給が需要を作る。
だからどんなぶっ飛んだことを言っても、必ず信じるやつが出てくる。
ぶっ飛んだ内容だからこそ、強烈な信者が出来るのだ!

2.進んで大物を批判し、周囲から孤立して迫害を受けよ!
進んで大物を批判すれば、当然周囲から孤立し迫害を受ける。
そんなことは意に介さず、自分たちは正しいことをしているから迫害を受けるんだと主張すればよい。
そうして閉鎖的な集団を作れ!

3.非常時独裁体制をとれ!
組織防衛だと称して、分派活動者や裏切り者をスパイと称して徹底的に迫害するとよい。
そうすると惰弱な連中たちは、ボスに対して忠誠競争を始めるようになる。
ここまで来れば、もう狂信的な信者が出来たのと同じことだ。

そして後は新人信者洗脳プログラムを実践するだけで、濡れ手に粟の宗教株式会社ができあがる。
その手口は、
1.祈らせる。
2.集会に出させる。
3.正典(カノン)を読ませる。
それを日課にさせるだけでよい。

さて、締めの言葉。
友達がほしくて~、生き方を変えようと~、いろんなカルトを渡り歩いたικμτさんが~、見抜いた手口がこれだった~。
よい子の皆さんは~、こんなずるい人たちに~、
マジでだまされてはいけませんよ。

以上、都営新宿線フリークのικμτ。


資本主義社会においては、万物が商品となる。

2021-03-11 10:46:59 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
資本主義社会においては、すべてのものが商品となる。
従って、政治すらも商品となる。

自分たちに都合のいい法律を金で買い、
行政サービスも納税額の多寡により格差があり、
量刑も心理学を学んだ弁護士の弁論活動によって買う。

これがまさに政治が商品化された某国の姿である。

例えば労働問題にしたって同様だ。
ボランティアリズムがはびこれば、労働も志願制となり、金を払って働くという、なんともいえない世界ができあがる。

いずれ医療も教育もそうなる。

そんなことを思ったικμτであった。