目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

豊洲にできたピラミッド。それはタワマン。

2025-01-25 16:07:36 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
まあ、一般国民が一生まともに働いても返せないほどの借金を必要とするタワマンなんて、一体誰が買うんだよ。
挙げ句の果てに、いつ首になるわからないんだぜ?
どんなばくち打ちだって、そんな危ない勝負するわけないよ。
新自由主義経済って、一握りの金持ちと大多数の貧乏人を作るのがモットーなんだから、そんなガンガンタワマン建てて、誰が住むの?
ITバブルで儲けた金を、タワマン売りつけて回収しようと企んだ筋を書いたのは、どこの役所の官僚だ?
それともあれかね? タワマンを作っては壊し、作っては壊しして、その間だけは労働者を食わせていけるなんて、ピラミッドにもにた、公共事業政策を思いついたつもりだったのだろうか?
何という発想の貧困。
それだもん、いくら人気のあるネトウヨ女性議員や、健全財政推進者のエックスブロック男性議員だって、火中の栗は拾いたくないから、そりゃ、党内一の嫌われ者に、こんな行政の責任を押しつけたくなるよ。
さてと、第二次不動産バブル崩壊の火の手は上がった。
バブルの次にまたバブル。
これはあれなんですよ。タワマンを作って、箱物関連と箱の中身を作ったり取り付けたりする業者を食わせて、そしてそれを大手企業に社員の住む住宅ってことで売りつけて、大手企業が赤字になった分税金を免除するから、その代わりに儲けたお金を社員に還元して、食わせてやってくれっていう、親心。
そして小利口面した雑誌記者に書かせて読者に義憤を持たせて、日頃の恨みをゼネコンに持たせようっていう、憎悪週間なのよ。
そうすりゃ雑誌が売れるからね。
んで、政治性のあまりない国民たちに、日頃の鬱憤を晴らさせるために、何をしたかといえば、超人気タレントたちのスキャンダル暴露ときたもんだ。
その筋は誰でも読める。

そんなわけでございます。
お後がよろしくないようで。


再来週は立春であります。

2025-01-25 12:19:49 | いけてつ独り言
季節は大寒でございます。
でも、再来週はもう立春
もう、暦の上では春でございます。

そういえば、夏の盛りの大暑の次は立秋、そして冬の盛りの大寒の後は立春ですから、暑さの中に秋があり、寒さの中に春があるんですねえ。

月初めにお餅を食べましたが、あと半年もたてば、アイスを食べていて、その半年後にはまたお餅を食べる。

この何気ない繰り返しに私は幸せを見つけました。

生きているからこそ、冬にはお餅を食べ、夏にはアイスを食べる。
そんな何気ない穏やかな幸せが味わえるのでありますから。

そんなわけでございます。
寒の盛りでありますので、どちら様も、温度差で体を痛めませんように。