目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

久しぶりにのらくろが読みたくなってきた。

2025-02-16 17:28:30 | いけてつオタク話
のらくろたちが曹長に任官したときに、計数能力で、無能ぶりを露呈した。

それを知ったブルドック連隊長とモール中隊長は、「軍人は戦に強ければいいだろう。」ということで、彼らをいとこのテキサス大佐が校長を務める士官学校に入学させて、少尉に任官させた。

こんな人事は前代未聞であろう。

さらに、のらくろの部下であるデカ伍長や破片二等兵が、「腕がなまるからどこかの国に攻め込みましょう。」といったら、のらくろは、「猛犬連隊は正義の軍隊である。決してそんな野蛮な軍隊ではない。」といって、デカや破片をたしなめたそうだ。

本当に猛犬連隊は、いい軍隊である。

ああ、また読みたくなってきたな、のらくろ。
そんなことを思ったいけもとであった。


量子力学と人間関係。

2025-02-16 12:41:00 | いけてつオタク話
量子力学を学んで、人間関係の見方がわかってきた。

人の振る舞いなど、すべて量子の振る舞いのようなもの。
観測者が粒子だと思えば粒子の振る舞いをして、波動だと思えば波動の振る舞いをする。

だから、「こいつはけしからんやつだ!」と思えばけしからん振る舞いをするし、「こいつは放っておいてもよくなる。」と思えばよい振る舞いをする。

本当にそうなのだ。

からし種ほどの信仰があれば、量子は観測者の望むように運動をする。
ひねくれ者の量子はないと思えば、本当に素直な量子が集まってくるから不思議なものだ。

うーん、神様は本当におられるのかもしれないなあと思いました。