目覚めた孔雀。独り言三昧。

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恐怖の日本人グーミン化計画。

2022-08-29 12:13:11 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
恐怖の日本人グーミン化計画。

日本人のアイデンティティをすり替える。
それも自由平等博愛だなんてイデオロギーに。

目に見えない自由民主博愛だなんてイデオロギーをぶち込んで、国体形成因子。
すなわち、天皇、国土、そして国旗国歌などの、古来からの日本民族統合の象徴をぶち壊しにする。

そこら辺、ネトウヨがこれらの陰謀を阻止してくれるからありがたい。

さらにエログロナンセンスなんていうコンテンツや、グルメを流行らせて国民の胃袋を満腹にさせ、国民を満足した豚にする。

が、その陰謀について、誰も異を唱えるものはいない。
なぜならこれらは賢愚貴賎老若男女を問わず、人が好むものだから。

が、水野南北という人の学説を流布して、これらの陰謀を阻止してくれるネット有志がいる。
曰く、小食が幸福の源泉であるという説である。

これらの陰謀工作によって、国民を内側から腐敗させ、とどめに財政をむちゃくちゃにさせる。

古来中国で国家を乗っ取ろうと思ったら、まず皇帝を美食とセックス漬けにして、今でいうところの生活習慣病と性病にさせる。
そして皇后にライチーの味を覚えさせ、シベリアの氷、南国のライチーを取り寄せさせ、経済を破綻させる。
最後に皇太子に心は女官宦官、体は美食と運動不足で、心身の健康と男らしさを去勢するのだ。

昔は君主制だったので、王朝を腐敗させれば事が済んだ。
しかし今は、GHQ主導の八月革命によって主権が国民にあるから、ラジオやテレビ、そしてインターネットなどを利用して、国民を上に書いた手筋で腐敗させるのだ。

こんなことをやれば、経済破綻は目に見えている。
そこで始まるのが、こんな経済だ。

貞観政要にこんな話がある。
いっぱい税金を取って、支出をいっぱいばらまく経済は、早い話がおなかがすいたタコが、自分の足を食べて満腹になるような経済である。

タコが腹一杯になる頃には、足がなくなってタコは死んでしまう。

そんな経済を慈愛の名の下に実施するのだ。
むちゃくちゃ税金を取って、むちゃくちゃばらまく。
まるでイギリスのジェームズ一世のような経済である。

税金であるから、見かけ上は誰の懐も痛まない。
が、そのツケは、足を食べて満足するタコのようなもので、早いうちに均衡財政に戻さないと、財政が破綻する。

んで、そんな当たり前の議論をくらますために、マルクスやケインズなどを持ち出して、自らの足を食べるタコのような経済システムにしていくのだ。

そんな感じで、日本人グーミン化計画を実施して、国士のいなくなった日本から、海外援助などの美名の元に、お金を巻き上げるのが欧米列強と、その傀儡が支配する発展途上国なのだ。

実にぞっとする話ではないか。

日本は開国において、地租改正を行い、海外の資金援助は仰がなかった。
そしてそのお金で、お雇い外人を雇って技術を学び、海外のプラントを買ったのだ。
そう、自分のお金で。

まるで開発援助や借款に頼るどっかの国とは大違いではないか!

昔の日本はそれだけ健全だったのだ。

さて、宗教というのはエトスである。
そのエトスがかつては天皇教であった。

しかるに今は得体の知れない淫祠邪教が跋扈している。

こんな話がある。
交通事故で、瀕死のけが人が出た。
ところが事故の相手の女性が、得体の知れない呪文を唱え始めた。
近所のお医者さんが駆けつけ「何をしているんだ! まずは警察と消防に連絡して、けが人の救護だろう!」といって、持っているお医者さんグッズで応急手当をして、救急車に引き継いだという話だ。

瀕死のけが人にたいして、手当ではなく、得体の知れない呪文とは恐れ入る話だ。

それでもあなたは、意味不明な新興宗教に帰依しますか?

と、このぐらいにしておこう。
新興宗教の突撃隊が怖いから。


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