目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

田舎にいる頃、祖母の家の近くで生きた玉虫を見つけた。

2020-08-22 16:51:58 | いけてつ独り言
ふと、幼い頃生きた玉虫を見たことを思い出した。

妹が生まれていたのだから、幼いといっても、もう小学校高学年にはなっていたと思う。

父方の祖母の家に行く途中の道で、私は生きた玉虫を見つけた。
本当に美しい昆虫だった。

妹に玉虫を見せた後、母親が「逃がしてやれ。」といったので、逃がしたのだが、それ以来、一回も生きた玉虫は見ていない。

玉虫はエノキの葉を食べる。
きっと祖母の家の近くには、榎(えのき)が生えていたのだろう。
あいつら(たまむし)はエノキの葉っぱが大好物だからだ。

さっき、私の友人から、友人の知り合いが亡くなったとの訃報を聞いた。

それと玉虫の話がどうつながるのかよくわからないのだが、なぜか、祖母の家の近くで玉虫を見たこと。
その玉虫を逃がしてから、その後一度も生きた玉虫を見たことがないことを思い出したのだ。

なんだかわからないが、ブログにアップしておく。


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