目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

心身の不調和。それは外界のなにかに心身がノーと言っている。

2020-08-23 17:47:46 | いけてつ独り言
心身の不調和に悩む。
それは外界の何かについて、心や体がノーと言っていることだという。

単に嫌なことは、意識の上に残るから、すぐに処理ができる。
故に、さほど問題にならない。
しかし、かなり根源的な部分で嫌なことは、意識に上らないように心の検閲官が働くし、更に、嫌だという感じ方自体を意識に上らせないように、心の検閲官が働く。

それを暴いて、「お前さんが嫌なことはこれや!」とか、
「お前さんこれこれが嫌だろう。そしてお前さんは、嫌だという感じ方すら感じないようにしてるんじゃ。」
と、やるのが、精神分析医の仕事。

人の心というものは面白いもので、どんなひねくれ者でも、社会通念というのはインストールされているものだ。

したがって、ひねくれ者の筆頭格であるИкэмотоも、破天荒なことをブログで書いているようですが、実はИкэмотоの中の人は常識人すぎるようで、老母は私のことを「几帳面バカ」と呼んでいます。

閑話休題。
ИКМТが不快に思っていて、不快だと感じること自体、圧をかけて忘れたいことは何なんだろう?

なんか独り言ブログみたいで申し訳ありませんが、原因不明の心身の不調は、外界の何かについて、ノーを言っている。

それについて書きたくて、ブログを書きました。
そぉ~んな、わけぇ~。


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