目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

強面宰相路線で行ったらどうですか? 菅さん。

2021-03-24 16:23:40 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
菅さん。
キャラをぶれさせない方がいいですよ。

あんたは元々強面総務大臣や、鉄面皮官房長官で売ってきた人。
路線変更してパンケーキおじさんとか、若者向けの動画サイトでガースーです。なんていって、今更路線変更したって、足下見られてなめられるだけ。

だったら、初志貫徹でマキャベリズムに徹するべきです。

最近勘違いした連中が、ハンディキャップを特権と勘違いして怪気炎を上げていますが、そのうち臭みが強くなり、大衆の支持を失って、下火になってきますよ。

大体こんな連中は、エスタブリッシュメントが確立して、どうつついたって体制が盤石だからこそ、お上にたてつけるんですよ。

強そうな親父にじゃれる子供はいますが、病弱な父親にじゃれたって、まかり間違えば、偉いことになりますからね。

さて、小泉構造改革はオーラス。
マイナンバーカードで、国民総背番号制度に国民を巻き込めたら、あんたの古巣がやりたかった住基ネットはライバル官庁の財務を借りて形を変えてできました。

政府にとって意味のあるマイナができれば、あんたらの勝ち。
これで国民に国民総背番号をつけて、どこに逃げようが捕捉は可能。

昔の米穀通帳はえげつなかったねえ。
あれがないとお米が買えなかったんだから。

さ~って、吉村さんの株も上げたし、来たるべき大阪遷都に向けた大阪府民へのお土産はこれでいいでしょう。

小池さんも株を上げたけど、慧眼な都民たちが、支持するやせざるや?

後は大阪万博で、東京オリンピックの赤字のチャラにしましょうね。

そんなわけ。
じゃあ、バイ、元。

窓の外からウグイスの声が。

2021-03-23 08:22:19 | いけてつ独り言
先週の土曜日から体調を崩して家で寝ている。
昨日は夜の七時ぐらいにはもう床についていたと思う。

さっき起きてぼーっとしていた。
そしたら窓の外からウグイスの鳴く声が。

人のいたずらではないようだ。
なぜなら私の部屋の高さにストレートに入ってくるし、鳴き声が移動するから。

このウグイス。
私がこの家に来たときだから、今から三十年前から代を継いで親子で来ているウグイスだ。

生き物はいじめない限り代を継いで親子で来て親が連れてくると子供が安心してやってくる。

きっとその頃から家の周りの人たちがいじめないで声を楽しんでいたのだろう。

窓の外から聞こえるウグイスの声に、そんなことを思ったικμτであった。

徳川埋蔵金考

2021-03-21 11:52:42 | いけてつオタク話

夢やロマンを追いかけている人たちには申し訳ないが、徳川埋蔵金は家光公が日光東照宮造営などでほとんど使ってしまっていることだろう。

なぜか?

金は持っていること示すより、社会に還元してしまって手元に全く残っていないことをわかりやすく示すのが上策なのだ。

金を持っていることがわかると、悪人たちが近寄ってくる。(イギリスのことわざ:金は血を呼ぶ。)

統治経験のある自民党は、プラザ合意で国府がすっからかんになる前に、ふるさと交付金などでバブルのもうけを地方に還元し、一切民を搾取していないことをポーズして見せた。

ある意味コロナ問題で国民全員に一律十万円配布したことは、消費税増税の怨嗟をそらすには良いきっかけになったことだろう。

国が増税によって民から搾取していないことを見せつけるために。

同様に、徳川宗家が莫大な軍資金を持っていることは、まだ戦国の名残のある諸大名の怨嗟を招く。

故に元和偃武を演出した東照神君顕彰という形で、派手に出費して見せ、徳川宗家に金がないことを示したのである。

これを考案した人は政治経済上の天才であり、将軍家や諸大名の日光東照宮の往復などで金が落ちる街道筋に住む農家の長男以外の子弟にとっては、宿場町は良い就職先になったことであろう。

金は自分の価値創造に対する報酬であるが、別な側面から言えば、血液みたいなものだ。

血の巡りがいいと言うことは体が元気だと言うことだ。

麻生さんが貯蓄するな! 使えというのはそういうことなのだろう。

もっとも、保険会社の支払い拒否や生活保護の水際対策などと言うようなせこい手を使わず、貯蓄等に頼らなくても、万が一の時には保険会社や国がきちんとカバーしてくれるという信頼関係を醸成するのが先決問題であろうと思うが。

何かのきっかけで、徳川埋蔵金からこんな話になって申し訳ない。

以上である。

 


コロナ特別報償。

2021-03-21 09:19:31 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石

二千二十年東京オリンピックを失われた三十年を打ち破る一大イベントにしたかったようだが、そのもくろみは頓挫した。

そんなことはどうでもいい。

国は報いる気があるのであろうか、コロナと立ち向かい、日夜鎮圧に汗を流す衛生活動従事者に。

他の国ならこんな時に国家の力を発揮せんばかりに衛生活動従事者を叙勲したり名称称号を与えたりする。

計画があっても秘匿しているなら、私のブログは実に野暮だが、こういった無名の英雄女傑たちに叙勲や名誉称号を与えることが国家統治の要諦である。

私が首相だったら、コロナの猖獗が治まり次第、これらの人たちにコロナ特別報償として、栄誉称号を与え、とりわけ功績のある人たちは特別生前叙勲をする。

彼や彼女たちは自分たちの頑張りが認められたと大いに喜び誇りに思うことであろう。

治療法のない感染症の洗礼に立ち向かった衛生活動従事者一人一人に対する、国からのボーナスに。

兵法経営で有名な大橋武夫氏は、きっと自社社員たちにこれらの称号や、記念品を与えただろうと思う。

経営学を知っていても統率がわからない三等トップが増えたのは、戦後の公職追放の忌むべき傷跡である。

以上である。