B&B&B

回り道を全力疾走

名刺への想い

2007-11-02 17:57:33 | 未分類
昨日は、深夜遅くまで残業して和NGRメンバー全員分の名刺を作成しました。


しかも、しかも、鹿も、


カラーです。

それぞれ名刺の色が違って、役職も2つずつあって、それはもう、大変でした。


まぁ、自分の作ったそれを使っていってくれる人のことを思えば、どうって事はないですがな。


私が、一番初めに自分で作った名刺は、高校生のときでした。

その時は、かなり質素なもので、普通紙にワードで名前とアドレスだけを書いたペラペラの小さな紙でした。

それをいつも財布の中に持ち歩いて、タイミングよく出し入れしていました。

今と違ってケイタイデンワに赤外線がついていなかったので、いちいちアドレスを入力するのが面倒でその時間がもったいないと思ったからです。

それが、大学入学直後には、カタガミの色画用紙を使うようになって、フォームもそれっぽくして持ち歩くようになりました。

それからFUNに入って、初めて印刷会社で作られた自分の名刺を受け取ることになったのですが、

その名刺が、今まで自分が作ってきた名刺と比べてはるかにすごくて、自分が今まで持ち歩いていたモノがかなり恥ずかしく感じたのです。

それから、また名刺作りの修行をはじめ、PC用名刺作成ソフトを買いました、

何度も失敗と試行錯誤を重ね、今ではようやく誰に渡しても恥ずかしくないような名刺を作れるようにまでなったところです。

今まで、名刺を2,3年使ってきて、ただ、名刺を渡しただけなのに『すごい、生まれて初めて名刺なんか貰いました』と感激してくれる学生もいれば、『学生のうちから名刺なんて持ってるんだぁ』と珍しそうにする社会人の方なんかもいました。

特に社会人とは、名刺という身分証明書を渡す事によってある程度まで、対等の関係で話を聞いてもらえるような雰囲気を感じます。

『こいつはただの学生じゃない』最初からそう思わせることができるものだともできます。



学生が社会人になめられない小技   1、名刺を渡す

他にも小技はありますが、一番簡単なものはそれだと思います。


負けず嫌いで、人からなめられるのが嫌いな私らしい小技です。

過大評価されるのも嫌ですが、なめられる事の方がもっと嫌です。


ただ、どちらとも、自分を成長させてくれるものですから、そういった人がいてくれると助かったりもします。





名刺を使った小技   番外編、   意中の異性にさりげなく連絡先を教える(笑)



PS、夏さん一ヶ月以上早いクリスマスプレゼントありがとうございます。
これで、私も、ウチの40人の家族もプリントアウトには困らなくなります。

  麻さん、ホームがレスな私に寝床と夕飯とプリンターをありがとう、今度また野菜を差し入れします。