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回り道を全力疾走

気がつけば6年

2012-12-01 12:41:49 | 未分類
このブログもマル六年経ち、とりとめのない内容の記事の数もどんどん増え続けてます。

初めてバイクを買って虜になってる大学一年

ワークキャンプや大学で知り合った外国人を渡り歩いた初の海外一人旅行
この時期から既に就職活動をしてたりしました。

団体を設立して、思いをめぐらす大学二年
留学生寮で一年間外国人と共同生活をしたり、韓国旅行したり、ワークキャンプのリーダーをして、20名のメンバーをまとめきれず、2週間で人目をはばからず何度も悔し涙を流しました。

塾講師を始め、教育の難しさを感じたり、農水省の委託事業に関わり、食育にどっぷり使った時期でもありました。

忘れちゃいけない、合同バイト説明会の開催。初めて企業相手に個人として営業をしたのが20歳の大学3年生。

1人の力の限界と仲間を巻き込む大切さを知りました。

JICAと共同でワークショップやらイベントをやったりもしていましたが、
就活に一番時間を費やし、インターンや自己分析に没頭しつつ、その傍らコーチングを学び、人の潜在能力に興味を持ったのがこの時期。

東京で就活するために塾講師を辞めたり、彼女との遠距離恋愛を始めたのが大学四年生。

5月に内定が決まってからは、農業に関わったり、ちょろちょろイベントしたり、消化試合みたいな気楽な過ごし方をしてました。

そしてやってきました。たくさん衝突し、暴れまわった激動の社会人一年目。東京での一人暮らし。会社組織の体質と自分の理想とのギャップによる苦悩と奮闘。彼女との別れ。

腐って潰れた社会人二年目。もう疲れました。もう、何も会社にも仲間にも期待しません。ただ言われたことだけやって、上司の顔色をうかがうだけの腐った時期。本当にやりたいことは何だろう?と悩み、相談する人もおらず一人苦しみ、落ちぶれ、遊び、腐り、環境を変える事を決めたのがこの時。

そして今にいたる社会人三年目。バレーやキャンプを通じたイイ出会いのおかげで、精神状態も持ち直し、刺激と希望のある生活が出来るようになった今。


さてさて、6年をざっと振り返るとこんなところでしょうか。

まだまだ落ち着くのは先の話