馬籠宿を出て次は妻籠宿に向かう途中で馬籠峠頂上を発見!
昔の人は歩いて荷物を担いで 峠越えをしてたんですよねぇ~~~と、今頃実感
に を停めて この橋を渡って妻籠へ・・・この川が蘭川(あららぎ)かは??
妻籠宿は、中山道42番目の宿場で、現在は長野県木曽郡南木曽町。蘭川東岸に位置するそうです。
隣接する馬籠宿と、馬籠宿へ至る峠道と合わせて木曽路を代表する観光名所です。
この真っ赤なもの 何かわかりますよねぇ~~? そうそう!唐辛子を干してはるみたいです。
ここらでは唐辛子が沢山取れるのでしょうかねぇ??
新潟名産の「かんずり」にも唐辛子が使われているけれど・・・・
でも沖縄のコーレーグースや柚子胡椒、一味や七味にも唐辛子は必要だし・・・??
唐辛子の名産地は何処か私なりに調べたのですが・・・わかりませんでした。
これは今回ここ妻籠で 私が我が家やのお土産に買った 「どんなことでもうまくいく」
と書かれた魔除けの唐辛子です。
うまくいくと馬を架けているんでしょうねぇ~~わらで作った馬が・・・
「 上嵯峨屋 」 薪が置かれている横の空洞になった建物ね!
18世紀中期の建築と推定され、妻籠宿でも最も古い建物の1つで当時の木賃宿だそうです。
「枡形跡」
宿場は、幕府により防塞施設としても造られており、敵の侵入を阻むために道を直角に折り曲げて、
いわゆる「枡形」を設けていたそうです。その跡です。
「下嵯峨屋」 屋根の上の石がおもしろいですね!
当初、三軒長屋であったものの一戸を昭和43年に解体復原したそうです。
当時の庶民の住居を代表する妻籠宿に現存する比較的古い民家だそうです。
馬籠宿とは又、全然違った感じの宿場町ですよねぇ~~~
私が妻籠宿の写真で1番気に入ってる写真で~~~す。
だた・・・・椅子に座っているお2人さんが立たれるのをず~~と待っていたのですが
中の茶店の食べ物を待たれていたみたいで・・・断念しました。
でも 秋の妻籠宿 って感じでしょう~~!
3時半過ぎに妻籠宿を後にしてゆっくり チンタラと大阪に帰りました。
これで信州方面旅行の写真記は終わりで~~す!
何時も最後まで拙い文と下手な写真を見てくださって有り難う御座いました。
これからも宜しくお願い致します。