上高地から帰りは松本までの直行バスはなくて 松本電鉄上高地線の新島々駅まで
バスに乗りそこから松本までは電車で帰らないといけませんでした。
朝は雪を被っていた山も もう3時過ぎのこの時間には完全に溶けてなくなっていました。
真っ白なえらくカッコイイ電車で~~す!!
でもビックリビックリ! 見てください!
私、初めて見ました。 自転車専用って事はホームまでも
乗って来れて 電車にも乗せれるんですよねぇ~~
別料金要るのかなぁ??
松本に戻りましたがまだ4時には時間があって通行止めは解除されていなかったので
街中を散策に出ました。
松本市大手にある歩行者天国の商店街 「 なわて通り 」です。
その昔、「縄手」は松本城のお堀と女鳥羽川の清流にはさまれた”縄のように細く長い土手”だったそうです。
明治12年に四柱神社が建立され、縄手はその参道として発達してきたそうです。
女鳥羽川の河鹿蛙にちなんで、清い水や活気がカエルようにと、
カエルが この通りのシンボルとなっているそうで
なわて通りの川沿いのあちこちに カエルの石像がありました。
そしてこちらが 「 松本市時計博物館 」です。
2002年9月1日にオープンだそうで 古時計の研究者であり技術者でもあった本田親蔵氏が
生涯をかけて収集したという貴重な和洋の古時計コレクションを中心に、その後に市民からの
寄贈を受けた時計も加えて展示されているそうで 和洋の貴重な古時計コレクションを
動いている状態で見ることのできるそうですよ。
でも・・・・私達にはこの写真の時計で わかるように4時のタイムリミットが迫っていたので
残念ながら入れませんでした。
ホテルに戻り今日の宿泊地である岐阜県の恵那に向かいました。