11月4日(水)
今回の旅行最終日で~~~す! 長野県から岐阜県に入りました。
まずは馬籠宿へ・・・・
馬籠宿は 中山道43番目の宿場で、現在は岐阜県中津川市です。木曽11宿の一番南に位置するそうです。
明治28年と大正4年の火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失したそうですが、
その後復元されて現在の姿になったそうですよ。
急な坂道の階段・・・も多いのですが この様な少し平坦な道も・・・
石畳の両側には、お茶屋さんや、木曾五木製品を売るお土産物屋さんがズラリと並んでいます。
途中で こんな姿の郵便屋さんに出くわしました。
この方は実際の郵便配達員さんで 毎日このお姿でこの地域の郵便を
配っていらっしゃるそうです。 良いですねぇ~~~!!!
これが丁度中間地点にある「 藤村記念館 」(旧本陣・島崎藤村生家跡)です。
正直、あまり興味がなかったので 中には入っていません。
水車って何処にあっても絵になりますよねぇ~~~!!
「 中山道馬籠宿 」の石碑が・・・
余談ですがココの横のおそば屋さんでお昼を食べました。もちろん手打ちそばで
めっちゃ美味しかったで~~す。 ちょっと高かったですが 美味しかったので許せます。
その坂を上がっていくと・・・
石にも「中山道」と刻まれていて道しるべも立っています。
次は・・・すこし離れたところにあるので歩いてはキツいと思い車で移動をして・・・
「 落合石畳遊歩道 」にやって来ました。
落合の石畳は、明治以降荷車の往来には不都合なため一部取り払われていたそうです。
しかし 昭和63年から平成7年の間に、旧状を留める3か所を含む約800mにわたり、
長いあいだ木の葉に埋まっていたものを掘りおこし、石を敷きつめ復元されました。
そして 平成17年には特殊舗装により遊歩道として整備されたそうです。
っと・・・・ここにその様に書かれていました。