マラッカのシンボル的建造物でもある
「 ムラカ・キリスト教会 」 で~す!


1753年に建てられたそうで内部には タイル画の「最後の晩餐」が飾られて
いましたが写真撮影は禁止!




広場の中心に立っている時計塔と噴水は、イギリス統治時代の1904年、
ビクトリア女王に捧げるために 建てられたものだそうで~す。

噴水の後に見える建物が、「 スタダイス 」で 1650年にオランダ人
総督らの住居として建てられたもので 中は博物館になっているそうです。
私達は 時間がなかったのか 見物はさせて貰えませんでした。

オランダ広場の全望を動画で撮ったんですが・・・ 旦那が邪魔してたり団体さんが
通ったりで・・・


雰囲気がよくわかると思いますので ちょぼっとだけですがアップしときますね!

オランダ広場には トライショーという派手な装飾をした2人乗りの自転車が停まっていて
私達も乗せてもらって廻りを1周してもらいました。


各々の

大きな音で掛けてくれて リズムに合わせて
楽しそうにペタルを漕いでくれてました。 しんどいだろうに・・・

坂を上っていくと 日本人にもおなじみの



像の 後が 「 セント・ポール教会 」 です。
この教会は ポルトガル人によって1521年に建てられたそうです。
フランシスコ・ザビエルはここから日本へ旅立ったそうです。
そして死後9ヶ月間 ここに安置されていたそうですよ。

教会の中はこんな感じで 屋根もなく壁だけが残っていました。
規模は違いますがマカオのセント・ポール教会と似てますねぇ~~。
そう言えばマカオにもフランシスコ・ザビエルの遺体がしばらく安置されていた
って話だったなぁ~~~。。。

壁には オランダ人(プロテスタントだそうです)の墓石が立てかけてありました。
宗教的な深い理由が あるそうですが よく判らないので省略します。



そして セントポール教会を下ると 「 サンチャゴ砦 」が・・・


1511年に マラッカ王国を占領したポルトガル人によって建てられた要塞だそうです。
城壁を守るための砦で マラッカ海峡から攻め込んでくる外敵の侵入を防ぐための
軍事施設だったそうです。
思ったより小さかったのでビックリしました。
