「ちびはむちゃん その音踏んで鳴らすの やめて~!」
そうね~、ソとラの♯、言い換えれば ラとシの♭が同時になったらね~。
手元に楽器がないけど 想像はつくねぇ。
このピアノ鍵盤は 紙に書いたものではなく ミニタオルの柄なんですよ。
いただいてすぐに これは 写真撮影の小物に使える~と思って。
この子達程度のサイズは ちょうどコラボ写真にいいかも。
そういえば 自宅に楽器がない生活になって長いなぁ。
電子ピアノは三鷹に引っ越す時に実家に預けてきちゃったし
フォークギターも随分前に買って もう指が痛くて弾けない~と思って手放したからな~。
やってみたい楽器は高校のクラブで ほぼ挑戦してみたから悔いはない。
さらに大人のテクニトーン教室に通って 講師資格をとったし それに付随した
音作りもやってみたから これまた悔いはない。
わかったことは 楽器演奏は向いていないってことだ!!
趣味でいい~、仕事にはできな~い。
高校性の頃 シンセサイザーが欲しくて バイトして貯金して 高~いシンセを購入。
(バイト禁止の高校でして 先生にもばれていたようですが)
マニュアル本があるわけでなく 苦戦しましたよ、音出すだけに。
設定がいつもストリングス系の音色でつまらないと思って 適当にしたら
大昔流行った インベーダー?の効果音?
ゲームから聞こえる効果音です。
大金はたいて 効果音作りたかったわけではないんですけど・・・。
今ならもう少しましに使えるでしょうけど そんなわけで ほぼクラブに貸出~!
ケースに入れたら重くて 学校に置きっぱなしでしたね。
今じゃ こんなこと学校もさせてくれないでしょうね。
大金はたいて買って使いこなせず・・・という姿を神様が見たのか見ないのか
エレキギターが必要だなぁと思った時 バイト先でそんな話をしていたら
大学生の方が 使っていないのがあるからあげるよって。
ケースはないし 弦は自分で張り替えてね~ということで なんとタダ!!
こんなこともあるんですね~。
最終的に シンセやエレキギターは いろんな方にもらわれていきました。
ただね、主人の実家には まだ妹が使っていたというテクニトーンと姪っ子ちゃんの
電子ピアノがあるんです。
どうしても どうしても 音が恋しくなったら あちらの実家で楽しめるのです。
まあ 腱鞘炎だから 弾くのは禁物ですけどね。