「アハハ 大掃除なんかしないで 僕たちとあそぼ!」
残すところあと4日となったこの忙しい時期に お気楽~なシロクマ君。
君たちがうらやましいよ。
まあ いいお天気ですね~。
冷えています。
そして太陽がまぶしぃー!!
さて 今回の出展時も楽しい出来事、出会いなどなど 充実した4日間でした。
キットを作ってくださったことがある方
いまいちうまくいかなかった点をお伺いして そのコツをお教えさせていただいたり、
ご旅行途中でお立ち寄りいただいたのか 大荷物の方々。
中には 次の予定の時間が迫っていて ご友人にもう行くよ~なんてせかされつつ
どうしてもひとつ買いたい!!
でも どれにするか決まらない~!!
そう叫んでいらっしゃったので
「決めてあげようか~?」 なんてお声がけして大笑い。
ストラップというところまでは決まっているから お金だけはすでに財布から出してトレイに。
「これにしますっ!! レシートいらないですっ!!」
そういって わんこのストラップを握りしめ 風のように去って行かれました~。
いゃ~ 楽しいです。
羊毛フェルトの認知度はかなり高くなっているものの まだご存知ない方もいらっしゃぃます。
作り方をご説明すると 不思議ねと。
さらに よく聞かれる質問に
「針でさす回数は何回とか 決まっているんですか?」
「どこで 刺すのをやめるんですか?」
その疑問、わかります。
固まるまで・・・って刺し続けたら 石のようになってしまうし。
(固くなりすぎると 針によっては刺しづらくなりますけど)
だいたい作り方の説明だと 何センチになるまでとか この形になるまでという目安は
書いてあるので そこまで刺すというのが多いですね。
作家さんによっても全く違いますし。
私は 羊毛の風合いも残したいので 作品によって微妙に変えています。
でも ある本で そう そうなのよ~というフレーズを見つけました。
横尾忠則さんの言葉。
私に置き換えたら
「作品が完成したかは ぷちぐるみ達の返事次第。
つまり うちでは ぷちぐるみ達のほうが 私よりずっと偉いんです。」
羊毛フェルト作品である ぷちサイズの子達が
「まっ ここらへんで ゆるしたろか」
(なぜか 吉本新喜劇みたいなセリフ?)
そこまで 刺し続けるっちゅうわけでして・・・。
なんでも擬人化するのが好きなので こういうことが得意なのかもね~。
年末年始 主人の休みは12/31と1/5という なんとも変則的な日程。
この2日以外はお正月気分なし 4時起床で弁当づくりか~。
連休でない限りは朝昼ダラダラ生活をすると 翌日の起床に響くので
休みでも あまり生活スタイルは変わりません。
さすがに4時には起きないけど。
でも、せっかく31日が休みだから 小平にある角上魚類に朝一番に海老を買いに行く? と主人。
31日の開店時間 4時ですよ。
いつもより早いやん!!