「これ 何?」
不気味な土台シリーズ?
過去に作った土台を片づけたら ちょうどいい感じで並べられた。
どうするかなぁ・・・。
寝るとき 腕と肩の高さを調節できるようにしたらというお話しを
聞いていたので ちょっとこの子でやってみた。
ぬいぐるみではありません。
ひざかけをくるっと丸めて収納するためのもの。
だから胴体がなくて そう まるで昔のバブリーな豪邸にあった
トラの敷物みたいに状態なんです。
手足のマジックベルトでくっつけたら 筒状になります。
ひざかけを使うこの季節は 使い道がないから
まあひとまず この上に腕を置いてみたり 中に腕を通したり。
腕を通すと 血圧計測みたいで なんだかおかしくて笑える。
で、一晩 寝てみた。
朝起きたら この子がいない!
どこ行った~?と ベッドの下を見たら
あ・・・転がってる。
腕は楽だったんだろうか、いまいち わからないけど
かわいいから 気持ちが和む。
まっ それでいいか。
(毎晩 落とされるのは かわいそうだけど)
昨晩たまたまテレビをつけたら 外国人が多く訪れるという場所を
特集していた。
私が見たのは 渋谷の中古レコードという場面。
日本人ってレコードをかなり大切に扱っていたから 保存状態もよく
さらに海外からの輸入盤なども豊富にあったので 様々なバージョンがあるとか。
そういえば レコードって大切に扱っていたよね~なんて話をしているのを聞いて
私もそうそう 触る場所とか気をつけたなと。
クリーナーで拭いたり、針も丁寧に丁寧に。
日本の伝統工芸とかも 手間をかけて 丁寧に作りこむというスタイルですものね。
時代に応じた生活様式に変化するのも ありがたいけど
こういう昔ながらの ものを大切にする心は 受け継がれてほしいですよねぇ。