双子ちゃんというより
兄弟かなぁ。
自分で作っているにもかかわらず
全く同じものを作るのは
むずかしい・・・。
このところ ソーシャルなんちゃらとか
長めのカタカナ言葉も浸透しまくり
ああ これも今年の流行語とかになるのだなと
そんなことを感じつつ
2020年後半戦に突入。
制作作業中はテレビをつけていても
ほぼ画面を見ない状態。
で すっかり 勘違いしていたことが。
それはこの言葉。
「コロナ禍(ころなか)」
ずっと 「この中」と聞き間違えていました。
不思議な言い回しをするもんだなぁ~と
違和感を感じながら。
その違和感解消のため 調べてみる。
そうすると こういうことがわかりました。
まず「禍」は災いや災難、不幸な出来事を意味する。
ニュースタイトルなどで短い文で
インパクトをつけるために頻繁に使用されている。
ただこれは「書きことば」として効果的でも
「話しことば」としてはなじみがない。
聞き取りづらいということがあるから。
なのでニュースの中などでは 画面の表示のみに
とどめるという流れらしい。
やはり 耳なじみがないうえ
聞き取りづらいってのは私だけではなかったのね。
この「禍」って漢字も 後々
間違いやすい漢字に選ばれそうだ。
(「鍋」とか「渦」とか書いちゃう)
今日は昨日と違って 気温も湿度も高そうだ。
熱中症に気をつけましょ。