ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

双子というより

2020-07-10 09:00:06 | ぷちぐるみ

双子ちゃんというより

兄弟かなぁ。

自分で作っているにもかかわらず

全く同じものを作るのは

むずかしい・・・。


このところ ソーシャルなんちゃらとか

長めのカタカナ言葉も浸透しまくり

ああ これも今年の流行語とかになるのだなと

そんなことを感じつつ

2020年後半戦に突入。

制作作業中はテレビをつけていても

ほぼ画面を見ない状態。

で すっかり 勘違いしていたことが。

それはこの言葉。

「コロナ禍(ころなか)」

ずっと 「この中」と聞き間違えていました。

不思議な言い回しをするもんだなぁ~と

違和感を感じながら。

その違和感解消のため 調べてみる。

そうすると こういうことがわかりました。

まず「禍」は災いや災難、不幸な出来事を意味する。

ニュースタイトルなどで短い文で

インパクトをつけるために頻繁に使用されている。

ただこれは「書きことば」として効果的でも

「話しことば」としてはなじみがない。

聞き取りづらいということがあるから。

なのでニュースの中などでは 画面の表示のみに

とどめるという流れらしい。

やはり 耳なじみがないうえ 

聞き取りづらいってのは私だけではなかったのね。

この「禍」って漢字も 後々

間違いやすい漢字に選ばれそうだ。
(「鍋」とか「渦」とか書いちゃう)

今日は昨日と違って 気温も湿度も高そうだ。
熱中症に気をつけましょ。