先日主人が本屋さんで買っていました。
栗原はるみさんのライフスタイルなど
ギュギュギュっと
つめこまれている本です。
創刊号だとか。
今日みたいな雨の日。
昨日のPremiumもあるし
当分読み物には困らなさそう~。
さて 私 鎮痛、疼痛改善などのお薬を
いろいろと服用・貼付しております。
ロキソプロフェン60mg
*熱を下げ、痛みをや炎症を抑える薬
タリージェ5mg
*末梢性神経障害性疼痛を改善する薬
フェントステープ1mg
*激しい痛みを強力に抑える薬
で、これで効かない時は レスキューとして
アブストラル舌下錠200μgを使います。
特にフェントステープの強さを
下げた時 よく使いました。
最近はたまに使うだけかな。
でも東京にいた頃は
こんな悠長なことを言う日が
やってくるとは夢にも思わなかったと。
痛み止めという話ですが
私が急に歩けなくなり 寝たきりに近い状態に。
意識朦朧としてきた頃は
もっと強い痛み止めを使用していたのに
全く効かなかったそうです。
なので急に痛みがひどくなった時
夜中でしたが在宅医療の先生に電話。
レスキューの薬はどの程度時間をあけて
使ってもいいのかと聞いたこともあったとか。
私 痛みは結構我慢できるほうでした。
ですので 相当な痛みが襲ってきたんだろうと
(全く 記憶がないのですが)
思います。
介護してくれていた主人もあの時は
大変だったと言っています。
(他にも大変だったことは たくさんあるのですが)
だから 今 少しずつお薬が減ったり
むくみが消えたり
上がらなかった足が上がるようになった
そんな状態を見て 安心すると同時に
やっぱり思っていた通りだなと。
それは
「人が命の期限を決めることはできない」
ということだそうです。
私が余命宣告された時も
そう信じていたと・・・。
こういう経験から 私達夫婦は
エンディングノートに書くような内容に
ついては互いに確認してノートに。
好きな食べ物、好きな花、好きな曲など
そんなこともメモしたり。
知っているつもりでいても
意外と知らないこと あるかもですよ~。
長くなってしまいました。
お付き合いいただき ありがとうございます。
明日は おいしいもの話にしようかな♪