ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

雑誌届く

2022-08-23 14:15:09 | 日記
定期購読の≪& Premum10≫が届いた。
今回の特集は
「いい本との、出合いは大切」

11人の読書遍歴、名作児童文学、手元に詩集、
素敵な本に出合える本屋、はじめての料理本。

この雑誌 写真も多いけれど文字も多い。
そう、情報量満杯!
11人の読書遍歴 ブックリストが
書いてありました。
いくつで読んだ本、その本がどうだったか等
年を重ねるごとに その人の心を
つかむ何があったか コメントされています。

中には なんと4歳で読んだ本のタイトルが!
ひゃー 4歳の時に読んだ本で
印象深かったとか 覚えていないですよ~。
で 自分なら いくつでどんな本?
と思い返してみる。
・・・あら なんだったかしら。
小さい頃から本が好きだったし
小学1年の冬 病気で1ヵ月ほど
学校を休んで寝ていた時も
ずーっと読書していたような気が。
ああ 子供の頃から斜め読みで
何の記憶にも残っていないのかしら
残念な読み方してたなぁ。
ちょっと真剣に思い出してみよう~っと。

本文には作家さんの本棚の写真も。
作家さんの本棚に並ぶ本って
どんな本なのかしら・・・
ちょっと興味が。

以前 ミステリー作家さんがトリックを
考えるために 電車の資料を集めたり
その地域の歴史を調べたりしていると
テレビで見たことがあります。
それもちょっとかじる程度などではなく
とことん 調べ上げる! という感じで。
そんなことを思い出しつつ
写真に写った小さな本のタイトルを
読んだりして。
(やはり 専門書も多かった~)

こんな感じで読んでいたら
全く 前にすすまない。
まあ それも楽しいから いいか♪

さて 明日は通院日。
待ち時間に読む本 何を持っていこうかな。