スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

登別温泉へ行こう

2007-07-04 | 日記
倉敷の両親が2年ぶりに北海道にやって来ました。
せっかくなので 登別温泉まで行ってきました。
窯焚き・窯出し そして薪割りとふらのクリエイターズマーケット 忙しく過ぎていった6月だったので、「温泉に行きたい」気持ちになってしまいました。

登別温泉は札幌からも 高速道路を使うと 割りと近くて、お湯も良いので年に一回は行きたいと思ってしまう温泉です。
そして アオには「温泉=プールがある」と勘違いさせてしまっているので、今回もプールのある旅館にしました。前回と同じ旅館ですね。

登別に着くと、早速 地獄谷へ 途中「鬼」の大きな人形が迎えてくれるのですが、アオにとっては どうも人形が動きそうで 恐くて近づけません。私も小さい頃は、お祭りの「ジジ・ババ=倉敷の祭りで出てくる おじいさん おばあさんのお面を被った人が ウチワでみんなの頭をなでて回る 縁起物」が恐くて泣いて近づけなかったのを思い出します。

地獄谷を一回りした後 いざプールへ。
ここには ウォータースライダー(大きな滑り台)があって、前回のアオは恐くて 近づけなかったのですが、今回は「2人でなら」と滑れました。
まあ まだ顔を水に浸ける事ができないんですけどね。

散々遊んだ後 温泉へ
ここは お湯の種類が豊富で、酸性からアルカリ性まで様々。
薪割りのときや 花壇の草取りの時に ブヨやカに刺された腕などが結構治るんですよ。私だけでしょうか? お湯が良いから また来たくなるんですよねぇ