スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

夜の窯焚き

2008-09-30 | 日記
只今800度を越えたあたりでしょうか

日中は手伝ってくれる人がいるので任せています。

私が登場するのは夕方から明け方まで

窯場では 薪のはぜる音が常にしています。
薪ストーブのような優しい音ではなく結構大きな音がしています。
たまにする爆竹くらいの おおきな破裂音 いつもビクッとしてしまします

7~10分くらいで人の腕ほどある薪が燃え尽きてしまうので、燃えては奥に突っ込んで、新しい薪をセットします。
セットする時間は15秒くらいかな
そしてまた燃え尽きるのを待つ ほとんどの時間 待ってる状態ですね。

焚いている時は窯の前ずっといます。
食事も窯の前
そこを離れるとしたらトイレくらいかな
たまに外に出て星を見上げると、昨晩は天気が良かったので、天の川まで見える星空でした。(天気の良い日はいつも見えてます)

久しぶりに 流れ星もみれました

あと2日 眠気もだんだん深くなってきました