スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

その夜

2010-02-20 | 日記
S家とスキーに行った夕方のこと

家でみんなで(私だけか)ダラダラとしていると
ナオミチが吠える声
「誰か入ってきたか?」言ってると
ピンポーンと誰かが入ってきました 親子で
「Rちゃんか?」なんて言ってたら 本当にRちゃんでした
お母さんが「お昼はお世話になりました」なんて 恐縮してしまいました
私も十分楽しませてもらいましたから

で 頂いたのがこの卵(写真の左側の卵です。右はいつもの卵 色の違い分かります?)

卵の殻がちょっと青い?緑っぽいんですよ

なんでもチリ原産らしいんですが 
「チリから来たの?」ってそんな訳無いでしょう!とひと笑いした後

ちょうどこの日はみんなですき焼きだったので割ってみると
いやこの殻が固かった 割りにくいんですよ
で 割ると黄味がしっかりしていて その周りも盛り上がってる!
美味しく頂きました

ご馳走様でした

スキー場でジャンプ

2010-02-20 | 日記
週末 札幌から友人S家が遊びに来ていました。
富良野スキー場に集合して 2時間みっちり滑りました

さてスキー始めようかと言っていたのがちょうど12時くらい
午前中に滑っていた修学旅行生や少年団の子たちのが降りてくる時間でした
「これは丁度いい時間に来たね」って言っていたんですよ

すると 後ろから「アオ!」と呼ぶ声が アオの同級生の Rちゃんでした
スキー少年団の練習が終った所だった様で、私たちはこれからだと言うとRちゃんも「一緒に滑りたい!」と言い出して1本滑ることに

「こっちだよ おもしろいから!」といつも行くコースをそれて プリンスホテルに向かうコースへ
すると途中から「付いてきてね」と林の中へ
そこには人が一人すり抜けるだけの幅で滑った跡が たぶん少年団の子供たちはここを通って遊んでいるんだろうなあと 楽しんでいると・・・急にすごいアップダウン そこで前を行くRちゃんはジャンプ 私も続いて当然ジャンプ バランスを崩してクラッシュ 
Rちゃんは「楽しかったでしょう?」 大笑いしました

最初はビビッていたアオも2回目からはそのコース?が楽しくなったのか 「こっち行こう!」と楽しんでいました

結局 Rちゃんとは お母さんにお願いして2本目も滑ってまいた

その後は何本かいつものコースとこのコースをS家と滑っていると 1時になってきて修学旅行生がお昼が終ってまた登ってきたので「ゴンドラ行くか」なんて話になって
初めてゴンドラに乗ることに アオの同級生ではあまり乗っていないとの事

この日のゲレンデは今期最高のパウダースノーで安全に止まれると思って 思い切ってみんなで行くことになりました

私のこのコースは行ったことが無いと思うので ちょっとドキドキ
いや高いところがちょっと苦手なのでゴンドラにドキドキだったか?

S家パパが先導してくれたので楽しく滑れました