スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

小野州一展のつづきのつづき

2005-11-16 | 個展 グループ展 気になる展覧会
「道立旭川美術館」で開催中の「小野州一展」に関連して、先日 北海道新聞の記事で見た旭川の画廊(ギャラリーシーズ)でもやっていると書いたのですが、旭川で3件の画廊で同時開催している記事が載っていた。

「ギャラリーシーズ」と 私も個展をした事のある「ヒラマ画廊」とヒラマ画廊と同じく買い物公園内にある「「梅鳳堂」」です。
今度 旭川美術館に行ったら、寄って見るつもりです。



疲れた

2005-11-16 | お仕事は陶芸
窯焚きが先程終了して
薪のはぜる音が眠い
寒いし暑い
ようやくそんな日々から開放され、今度はちゃんとできているかどうか不安に苛まれる。
窯出しは23日に決めているので、それまでが、今はすごく長く感じる。

そして かつて窯が冷める時に、窯自体が歪んで天井を崩壊させた経験があるので、今がホントに嫌なときです。

ちゃんとできているのだろうか?

力持ち

2005-11-15 | 日記
ここ数日 降り続いた雪は軽く積もって、雪遊びには丁度いい感じになっています。
私が 今期 初の雪かきをしている横で「力持ち」と言いながらアオ用の小さいスコップに雪をすくって、雪かきのマネをしていました。
気を良くしたのか、終わってからもしばらく「力持ち」と言いながら 外で遊んでいました。
おかげで 私は力が抜けました。

助かってます。

2005-11-13 | お仕事は陶芸
窯焚きには札幌から伯父さん夫婦もやってきます。
1週間にもなる窯焚きには今や欠かせない存在になっています。
もう回数を重ねてきているので、安心して眠れる時間をお父さんと伯父さんで作ってくれます。
感謝ですね

予想どうり

2005-11-13 | 日記
窯焚きの手伝いで札幌からお父さんとカールが来ています。
カールは札幌では家犬なので、当然のようにストーブの前を陣取っています。
外の家にはやはりガーコが休んで?います。
カールはそれに気づいていないと言うより、「外に出るのは散歩だけでしょ」と言った感じです。


窯焚き開始

2005-11-11 | お仕事は陶芸
窯焚きが開始されてます。最初はガスバーナーで低温を保ちます。いわゆる「あぶり」の工程ですね。
さあこれから眠い日々が始まります。
備前の土はよく縮むけど素焼きはしないので、ゆっくり温度を上げないと作品が割れてしまいます。「窯が欲しいと言っているだけ火を与えてあげる」のがポイントです。窯の癖や火の流れが最近 ようやくわかってきたような気もするけど、それ以上にコントロールつかないのが窯焚きです。

ナオミチはすぐ入りたいのに

2005-11-10 | ナオミチ
昨日から降り続いた雪は5cmちょっとの積雪になり、すっかり銀世界の朝を迎えました。
この寒さの中 一番がんばったのは、11月6日の日記に登場したガーコでした。
最近、ガーコをナオミチの散歩の時にアオが引っ張って、持っていっています。(道路を木のおもちゃが進んでいることになります)
帰ってくると、ナオミチをつなげるように、アオはガーコをつなげて、カール用の犬小屋に「休みなさい」と言って入れています。そして、この雪の中 朝ふと見てみると、静かに がんばっているように見えました。

窯詰め完了です

2005-11-09 | お仕事は陶芸
雪の降る中、窯詰め完了です。明日から窯焚き。
新作を持って「千の湯呑展」に行きます。
朝、「もう階段ないね」と、アオは不思議そうに言っていました。
「これが終わらないと、札幌のジイジがこれないから、早く終わらそう!」
とアオに言うと「オー!」と手をグーにして前に突き出して、親指を立てていました。
いつの間に 覚えたんでしょうね

朝から雪

2005-11-09 | 日記
雪がついに里まで降りてきました。山の上は白かったんですが、先日18度位にまで上がったと思ったら、今日は一気に雪です。「もう今日から冬ですよ」と締め切られたような勢いでした。
まだ、根雪にはならないと思うけど、車のタイヤ交換に行かなきゃね。